9月16日(火)
箱根新道経由で安良里・黄金崎へ。
9時半に到着したものの旦那の一眼レフのバッテリーが切れていて車にもどって置いてあった陸用のカメラから抜いて持ってきてセッティングしなおしたりで少し遅めのエントリー。三連休あけの火曜日だからすいているかと思ったらショップがたくさん来ていた。逆にセルフは私達だけだったかんじ。
海は穏やかだけど、透明度は悪くて浅場は5mくらい、沖のほうで8mくらい。
ズームレンズのワイド端で撮っているとストロボで雪が降ったようになるのでこまった。
ニシキフウライがいるというポイントは大勢のダイバーがライトを照らしていたけどストロボが光ってなかったのでいないのか、、私たちもライトで照らして探したけど見つからない。
温水槽も2つともお湯が満たされていたけどそれぞれ4人くらいでぎゅうぎゅうに浸かるかんじ。
水温は最低が21度くらいでひんやりしていた。フードベストを持ってきてよかった。

1本目で見られた生物は、アオヤガラ、ハナミノカサゴ、カンモンハタ、ブダイ、イサキ、ソラスズメ、大きなコロダイ多数、ニザダイ、クマノミ、キビナゴ群れ

お昼はセブンイレブンで買ってきたオニギリとホットコーヒー。で一休みして2本目へ。
ゴロタ沿いにすすんでネジリンボウを探したけど不発。ハナミノカサゴの大きなやつがきれいだった。キビナゴの群れはストロボに浮遊物がうつってダメ。ゴープロならきれいに撮れたかもしれない。

2本目で見られた生物は、ハナミノカサゴ、ナガサキスズメダイ、ヤドカリ、コロダイ、チョウチョウウオ、ベニキヌヅツミ、シマウミスズメ、オニカサゴ、クマノミ

アフターダイブは宇久須のクリスタルホテルへ。
檜の露天風呂で塩抜き、高めの部屋しか空いてなかったけど和室と別れた洋室のベッドルームの両方に大きなテレビがあって風呂場の窓からも海が一望でよかった。バイキングでガーリックシュリンプ、シーフードピラフ、シーフードのチャウダーがフェアだったのが美味しかった。白ワインを4杯くらいおかわりしたけど無料なのもよかった。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトFIX NEO Premium 1000DX SWII
f11 ss1/200 ISO-800

Dive No.1443:
09/16 黄金崎
潜水時間45分 開始時11:00 浮上11:45 Max18.5m Avg10.1m
水温21-25度 気温32度 透明度5-8m 残圧(200→)100 ウエイト1kg(5㎜ワンピース+フードベスト・スチール10L)

Dive No.1444:
09/16 黄金崎
潜水時間50分 開始時13:00 浮上13:50 Max17.4m Avg10.7m
水温21-25度 気温32度 透明度5-8m 残圧(200→)100 ウエイト1kg(5㎜ワンピース+フードベスト・スチール10L)