7月9日(水)
箱根新道経由で大瀬崎へ。
ゆっくり目の出発でフルーツパークあたりが9時過ぎだったので通勤渋滞はなかった。
もう7月に入っているけどダイバーはまばらで、サンライズは私と旦那のほかに1人。
1本目、エントリーすると目の前のロープしか見えないくらいの透明度、1mくらいか。すぐにロストしたので旦那と私は別々に潜った。私はサンライズ前のロープをまっすぐ進んでロープエンド先の砂地まで。途中のロープ際に大き目のセトミノカサゴがいた。ライトを当てると朱色が鮮やかだった。60㎜マクロレンズには大きすぎるくらいな個体。
奥の砂地はひんやりとして気持ちよかった。イサキの群れも見えたりでひんやりしてダイバーもいなくてシーンとしてい中、デコが出たので引き返す。12mで3分の減圧をして戻ってくるとぬるま湯のような水温になってくる。深場のほうが水温は下がるが透明度は10mくらいはあった。
1本目で見られた生物は、セトミノカサゴ、ブダイ、コロダイ、アカオビハナダイ、アザハタ、イサキの群れ
お昼はサンライズで冷やし中華を食べて休憩のあと、四角いロープのミジンベニハゼのところへ。
きれいなレモンイエローは蛍光に光っているように見える。正面からみる顔が可愛かった。
浅場の砂地でネジリンボウのペアがいたので撮影。しばらく粘っていた。近くにサツマカサゴがいた。
2本目で見られた生物は、ミジンベニハゼ、ネジリンボウ、セトミノカサゴ、サツマカサゴ、シマウミスズメ、カレイ、アオヤガラ、チョウチョウウオ、アカハタ
アフターダイブは畑毛温泉の大仙家へ。
何度も来ている料理の美味しいホテル。今回の懐石料理も美味しかった。でも大浴場の脱衣所のエアコンが効いてなくて汗がひかなくてまいった。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトFIX NEO Premium 1000DX SWII
f11 ss1/200 ISO-800
Dive No.1435:
07/09 大瀬崎
潜水時間35分 開始時12:05 浮上12:42 Max28.8m Avg15.0m
水温22-27度 気温30度 透明度2-10m 残圧(200→)110 ウエイト1kg(5㎜ワンピース+フードベスト・スチール10L)
Dive No.1436:
07/09 大瀬崎
潜水時間53分 開始時13:45 浮上14:38 Max24.0m Avg13.0m
水温22-27度 気温32度 透明度2-10m 残圧(200→)90 ウエイト1kg(5㎜ワンピース+フードベスト・スチール10L)