2025.05.07 Osezaki 2025.05.07 Osezaki

5月7日(水)曇り時々晴れ
ゴールデンウィーク開けの大瀬崎へ。cocomo大瀬崎を利用。
晴れていたので箱根新道経由でフルーツパークへ抜ける経路を選択。だけどなぜか霧で真っ白で前の道が曲がっているのかまっすぐなのか見えなくて運転が怖かった。下ってくるにしたがって霧は晴れました。
函南ゲートウェイで朝食をとって大瀬崎へ到着。
私と旦那の他にはとなりのシートにセルフのダイバー二名がいるだけでした。たぶん昨日は賑わっていたのでしょう。
どうせマクロは探せないとネタは不明でエントリー。
水神先の漁礁でアカオビハナダイの群れを見て、てっぺんに大きなオオモンカエルアンコウがいるのを旦那が見つけて撮影。
あまり泳げない魚がよくてっぺんにあがってきたと思う。
イシガキフグやチョウチョウオを見ながら5mケーソンからゴロタをウロウロしていたら偶然小さな赤いイロカエルアンコウを見つけました。マクロレンズではないので目視ではよくわからなかったけど、どうにかズームレンズで撮れてました。

1本目で見られた生物は、アカオビハナダイ、コロダイ、キンギョハナダイ、イシダイ、マダイ、オオモンカエルアンコウ、イシガキフグ、大きなコチ、チョウチョウオ、イロカエルアンコウ

早めのお昼休憩のあと2本目も湾内へ。
犬面のボートから砂地へ行くと大きなホウボウ2匹に遭遇。そのあと小さなホウボウの子供がいて可愛かった。セミホウボウくらいの子。
ミジンベニハゼはペアでガラス瓶にいました。透明感のあるレモンイエローが輝いて見えました。
深場は水温15度で冷えたので早めにエキジット。

2本目で見られた生物は、シマウミスズメ、ミジンベニハゼ、ホウボウ、ホウボウの子

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS

アフターダイブは畑毛温泉の大仙家へ。料理がおいしく岩風呂の露天が広くてお気に入りのホテルで季節の会席料理と源泉かけ流しの♨で癒されてきました。

Dive No.1427:
05/07 大瀬崎・湾内
潜水時間42分 開始時10:01 浮上10:43 Max16.5m Avg9.3m
水温17.2度 気温20度 透明度5-8m 残圧(200→)110 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)

Dive No.1428:
05/07 大瀬崎・湾内
潜水時間36分 開始時12:20 浮上12:56 Max24.0m Avg12.0m
水温15度 気温22度 透明度5-10m 残圧(200→)110 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)