10月31(木)
29日(火)に大瀬崎に行って大仙家に泊まる予定だったのが、雨予報になったので、海はやめて大仙家に泊まるだけにして露天風呂と懐石料理を楽しんで帰宅、翌日の今日に福浦に行くことになった。
うねりありとの事でエントリー時はウネリのあいまを見ながらエントリー。わたしはゴープロ、旦那も一眼はやめてミラーレス。
透明度は予測値よりもよくて10mくらい青い水色だった。エントリーロープすぐにツノダシ、アオヤガラ。
テンクロスジギンポがいる岩へ向かうと、岩の上に縦になって浮いていたが、ライトが当たると穴の中に尻尾から入っていって顔だけ出した。しばらくすると体も半分くらい出てきた。笑ったような顔をしている魚だ。
ゴシキエビを見た後、サンゴについているフタスジリュウキュウスズメダイやトノサマダイ、ミナミハコフグ幼魚を撮影。
キリンミノカサゴ、ハナミノカサゴがムナビレを開いているのもきれいだった。
エキジット手前でカマスの群れに巻かれたのが外洋のような風景で迫力あった。

見られた生物は、ツノダシ、アオヤガラ、テンクロスジギンポ、ゴシキエビ、チョウチョウウオ、シマウミスズメ、ミナミハコフグ、オトヒメエビ、ハタタテダイ、ソラスズメ、ミツボシクロスズメ、タコ、フタスジリュウキュウスズメ、キリンミノ、ハナミノカサゴ、トラウツボ、カマスの群れ

GoPro10 ビデオライト

Dive No.1414:
10/31 福浦
潜水時間60分 開始時09:06 浮上10:06 Max12.0m Avg6.6m
水温22度 気温22度 透明度10m 残圧(180→)90 ウエイト3kg(5㎜カブリスーツ・スチール10L)