6月30日(日)
いつもは平日にしか伊豆には行かないけど、堂ヶ島のホテル(ニュー銀水)で花火があるので黄金崎で潜って泊まることになった。
だけど天気予報が雨。行きは箱根のライブカメラ映像が霧で真っ白だったので熱函道路にしたが、こちらも真っ白だった。
終日曇天で小雨がぱらつく感じ。波は1.5m~2m、バシャついているのだが、団体客も多くてダイバーで混んでいた。結局、混みようにめげて1本になった。
1本ではあったが、ウミテングのペアを見れたし、ニシキフウライウオも見つけた。ペアのはずだったがケーソンの回りをぐるっと見たが1匹しかみあたらない。
チンアナゴも3匹、まとまってにょろにょろしていた。
キンセンイシモチが何匹も口内保育をしている個体がいた。アゴがふくらんでいた。
エキジットで安全停止をしていたら大きなツバメウオが濁った中に突然現れて追いかけて撮った。
指を痛めてしまって(細菌感染で左手親指が化膿して2週間の抗生物質服用中)重い一眼レフは持てないのでミュータフにしたが、エキジットで波のある中、フィンを脱ぐのにストラップを外すのに指が痛くて苦痛、、BCを外すのにも苦痛、、混んでるし指も痛いしで早めにホテルの温泉で湯治して夜は部屋の窓から目の前にあがる花火を楽しんだ。
部屋食にしたのでのんびりできた。
翌日は朝の露天風呂に入っている時から強風、海は大しけで帰りの土肥からの船原温泉を抜ける峠が濃い霧で真っ白で怖かった。
見られた生物は、イサキ、ウミテングペア、ニシキフウライウオ、ベニキヌヅツミガイ、キツネベラ幼魚、チンアナゴ3匹、コロダイ、エビの幼生、シコクスズメ、キンセンイシモチの口内保育、ヨスジフエダイ、トラウツボ、ツバメウオ、クマノミ
Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1396:
06/30 黄金崎
潜水時間50分 開始時10:32 浮上11:22 Max16.5m Avg10.8m
水温23-24度 気温24度 透明度3-8m 残圧(200→)100 ウエイト3kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)