6月14日(金)
土日の先端に潜りたかったので、金曜日から1泊で大瀬崎へ。
富士山も見えていて、金曜なのですいている。
まずは話題のハチジョウタツを探して湾内の浅いケーソンへ。
ポイントの面を旦那と二人で30分探した。他に人はいなかった。
旦那が見つけて撮っている先を見るけれど、視認するのが難しい。よーく見るとイトミミズみたいなのが藻にからみついているようだ。よく見えないけどシャターが切れたらピントが来ているだろうと何枚も撮った。ファインダーを覗いてもよくわからない。
家に帰ってphotoshopで見たら1枚、どうにか撮れていた。
ケーソン下にいたミノカサゴの幼魚が妖精みたいでかわいかった。このサイズのほうがいい。顕微鏡サイズは見えない。
ミツイラメリウミウシも同じくらい小さいけど黄色なのでいるのは分かった。
1本目で見られた生物は、ハタタテダイ、ミノカサゴ幼魚、ミツイラメリウミウシ、ハチジョウタツ、クロイトハゼ、ニセタカサゴ
お昼にラーメンを注文して昼食休憩のあと2本目は湾内、犬面のボートから水神のほうへ。
イサキの群れがいて夏っぽい感じだ。もうすこし透明度がよければ。
ロープについていたカミソリウオのペアが綺麗だった。しばらく撮影。水神の後ろの漁礁にはアカオビハナダイとキンギョハナダイの群れやコロダイがいた。黄金崎のダイちゃんのような感じでマダイがついてきた。
見られた生物は、大きなコチ、イサキ、ハコフグ、イラ、アカオビハナダイ、カミソリウオのペア、コロダイ、フタホシキツネベラ、クマノミ
6月15日(土)
疲れて早く寝て、翌朝も明るくなるので早く眼が覚めたが、先端がオープンするのは9時からなので朝ご飯を食べて外海の方へ散歩に行ったら富士山がクッキリ綺麗だった。
先端にはクダゴンベがいるらしいが、詳しいポイントなど情報が聞けないのでなんとなくエントリー。風向きのせいかバシャバシャしているがGoProなので一眼よりは大変ではない。
ムチカラマツの生えているあたり、ヤギなど探していたがー30m付近でデコが出て少し深度をあげて散策。久しぶりのオルトマンワラエビがいた。ウイゴンベが群れているところがあって群れは珍しいなと思った。
深場の砂地で大きなハナミノカサゴに遭って撮影したが、安全停止中に後ろから大きなハナミノカサゴが来てびっくり、水深が違いすぎるので違う個体だろうとは思う。
平日の昨日とは打って変わって大人数の団体がはごろもにやってきて、すごい人数のダイバーだった。
朝の先端だけで帰ったが、水中もダイバーだらけだっただろうと思う。
見られた生物は、アカオビハナダイ、イラ、オトヒメエビ、ハナオトメウミウシ、コガネスズメダイ、オルトマンワラエビ、ウイゴンベの群れ、シマウミスズメ、大きなハナミノカサゴ×2、トラウツボ、ホシゴンベ
6/14 Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
6/15 GoPro10 ビデオライト
Dive No.1393:
06/14 大瀬崎・湾内
潜水時間58分 開始時10:01 浮上10:59 Max11.3m Avg7.0m
水温22度 気温25度 透明度4-8m 残圧(200→)130 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1394:
06/14 大瀬崎・湾内
潜水時間46分 開始時12:47 浮上13:33 Max21.0m Avg11.0m
水温21-22度 気温29度 透明度4-8m 残圧(200→)150 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1395:
06/15 大瀬崎・先端
潜水時間41分 開始時09:11 浮上09:52 Max29.0m Avg16.0m
水温21-22度 気温27度 透明度7-12m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)