6月11日(火)晴れ
前回は4月6日、久しぶりの福浦へ。
快晴の梅雨晴れ、海は浅いうねり。
アカタチとマトウダイ幼魚はいなくなったとの事で、ヨウジウオとマツカサウオの場所を聞いてエントリー。
エントリーすると両側のロープの上にたくさんのキタマクラの子供がいた。大きさはピーナッツくらいだろうか。かわいかった。
センタクバサミのマーカーの岩をのぞくとクッキーサイズのマツカサウオがいた。金貨のよう。
先にすすんでコケギンポを撮って、ツリーの手前に落ちている枝に2匹のヨウジウオがいた。尻尾を細い枝に巻き付けて底揺れでユラユラしている。
黒い個体はお腹が膨れていた。赤っぽい個体はスマート。どちらがオスだかわからない。
ロープ漁礁の先のアオリイカの産卵床あたりでアジの群れがきれいだった。産卵床にはネンブツダイも群れていた。
ゴロタにはコアジくらいのサイズのコロダイ。
イソギンチャク畑先のトラフケボリ近くに2個あったアカホシカクレエビのいる菊花イソギンチャクが見当たらなかった。
帰りにオトヒメエビを撮ってエキジット。一時間超えてもロクハンだと寒くはなかった。
見られた生物は、キタマクラの幼魚たくさん、マツカサウオ、コケギンポ、シマウミスズメ、タツノイトコ×2、アジの群れ、コロダイ幼魚、トラフケボリ、オトヒメエビ、オキゴンベ
Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1391:
06/11 福浦
潜水時間61分 開始時08:40 浮上09:41 Max13.5m Avg7.45m
水温20度 気温25度 透明度10m 残圧(180→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)