6月4日(月)
ハナイカが出ているというので黄金崎へ。
わりと道がすいていたので9時過ぎに到着。駐車場では電波がたたないので手前で連絡必要あり。
隣に停めていた方がちょうどショップに迎えの電話をかけてくれていたのでたすかった。
受付でポイントの説明を聞いて支度をしている間に、隣の車の方はすでに一眼レフを持ってエントリーしていた。早い。
今回は潮が引くのでゴープロで。
エントリーするとマダイのダイちゃんがすぐに飛んできてしばらく周りについてきた。
旦那と私も聞いていたポイントあたりで探すもわからず。トラウツボやヨスジフエダイは見られた。
エキジットするときにカマスの群れがいた。
見られた生物は、トラウツボ、ヨスジフエダイ、カマス、ウミエラ、マダイ、コロダイ、シマウミスズメ
休憩しながら少し早めのランチをして2本目へ。
マダイのダイちゃんがフィンを履く浅い水深で待っていた。打ち上げられないか心配になる。
準備の早いダイバーは富戸のガイドさんでした。さすがプロの身のこなしだと思った。
ロープ沿いのオオウミウマを探すも見つからず、タコツボ近くの砂地で埋まっているサカタザメを見つけた。
大興奮、しばらく追いかけて撮影。
ゴロタの方に向かうと、さきほどのガイドさんが砂地で何かを撮っている。呼んでくれたので近くに行くとサツマカサゴだと思ったら、ハナイカだった!思ったより大きい、10㎝くらいはあっただろう。
しばらく撮影。
帰り道、岩の上に石がたくさん載っている目印のすきまにアマミスズメダイの幼魚を発見。きれいな子。
いっぱい見られて充実したダイビングでした。
見られた生物は、ハナイカ、アマミスズメダイ幼魚、サカタザメ、マダイ、コブダイ
アフターダイブは、前回よかった新海花亭いずみに泊まりたかったが日月火は素泊まりプランしかなかったので、大江戸温泉物語 土肥マリンホテル。はじめてのホテル。1階のロビーから外に出るとプールがあって、外シャワーあり、その先に進むと海水浴場に出られた。散歩するのにもよい波打ち際の遊歩道もあった。
部屋にはアメニティなし、フロント前にハブラシはあった。電話機はなくてフロントへは携帯からかけるシステム。
1階には男女別の露天と大浴場、2階には男女入れ替え制の眺望のよい大浴場がある。
夕食はバイキング、桜エビとタケノコの釜飯のセットとチャッカマンを自分の席に持って行って火をつけるのが美味しかった。ライブキッチンのステーキと揚げたての明日葉の天ぷらなどもよかった。
GoPro10 ビデオライト
Dive No.1390:
06/04 黄金崎
潜水時間45分 開始時10:06 浮上10:51 Max17.2m Avg10.8m
水温19度 気温23度 透明度6-8m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1391:
06/04 黄金崎
潜水時間47分 開始時12:12 浮上12:59 Max17.7m Avg12.0m
水温19度 気温23度 透明度6-8m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)