5月13日(月)
前日にタクシー3社に予約の電話をするもとれず暴風雨の中、ビニール合羽と傘で駅まで歩いて行った。
飛行機も30分遅れで那覇に到着。ホテルの送迎があるのは助かった。
HOTEL SANSUI NAHA 琉球温泉 波之上の湯は2階にシースループールと屋上にプールとスカイラウンジがあって吹き抜けのお洒落な感じなのだが周りが風俗街。波の上宮までも歩いてすぐなのだが家族連れには向かなそう。
夕食は歩いて近くのステーキハウス88に行ってディナー。
5月14日(火)
6時半のシーサーの送迎で港から出航。前日の嵐で船はすごく揺れた。船酔いはしないもののぶつけてアザが何カ所か。
重機材のBCとレギュはレンタル。ウエイトはフードベストでアルミでもすみやかに潜行できるよう4㎏にした。
粟国島までは激揺れで大変だったが、1本目・筆ん崎にエントリーすると遠くまでクッキリと地形が見えてギンガメアジの群れがまるで巨大な生き物のようにうねっていた。すごい光景だ。
向かい潮での移動はフルキックで酸欠になりそうだったが、息が苦しいのも忘れてしまうエキサイティングなダイブだ。
見られた生物は、ギンガメアジ、ホソカマス、キンギョハナダイ、ハリセンボン
2本目も筆ん崎にエントリー。
ギンガメアジの流れるような群れに寄って沿うように泳いで動画を撮った。イソマグロも数匹の群れが見られた。
見られた生物は、ギンガメアジ、ナポレオン、イソマグロ、コロダイ、コショウダイ、ナンヨウハギ、チョウチョウウオ
お昼休憩をはさんで、3本目は渡名喜島・五六の崎へ。
パラオのブルーコーナーみたいなカスミチョウチョウウオの群れが舞っていました。
見とれる光景。
鮮やかなグリーンのフサフサした絨毯のようなソフトコーラルのポイントでは、パープルカラーのハナゴイの群れがとてもカラフルだった。
見られた生物は、カスミチョウチョウウオ、ハナゴイ、アカネハナゴイ、グルクンの群れ
GoPro10 ビデオライト
Dive No.1384:
05/14 粟国島・筆ん崎
潜水時間39分 開始時09:17 浮上09:56 Max17.4m Avg11.5m
水温23度 気温23度 透明度25-30m 残圧(200→)90 ウエイト4kg(5mmワンピース+1mmフードベスト・アルミ10L)
Dive No.1385:
05/14 粟国島・筆ん崎
潜水時間39分 開始時11:23 浮上12:02 Max17.4m Avg12.2m
水温22-23度 気温24度 透明度25-30m 残圧(200→)90 ウエイト4kg(5mmワンピース+1mmフードベスト・アルミ10L)
Dive No.1386:
05/14 渡名喜島・五六の崎
潜水時間44分 開始時13:09 浮上13:53 Max19.0m Avg11.4m
水温22度 気温24度 透明度20-25m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(5mmワンピース+1mmフードベスト・アルミ10L)