12月31日(日)
本降りの雨で西湘バイパスから前方の山も白くけぶっていたので熱函道路経由で大瀬崎へ。
10時半に到着したときには雨もやんでところどころ青空も出てきていた。
支度をはじめたら、旦那が一眼レフのストロボのケーブルを忘れていて、内山さんにケーブルがないか聞いてみたりもしたけど合うものがなくて、私の一眼のストロボとケーブルを貸したのでゴープロだけでの撮影。
1本目は先端へ。水は澄んでいて魚影も濃い。平日に来てばかりだったので先端は久しぶりである。
大きなウスバハギの小群れやイシガキフグは動画にはよい被写体だった。
見られた生物は、ウスバハギ、ミツボシクロスズメ、カシワハナダイ、アカオビハナダイ、クロイトハゼ、テンクロスジギンポ、イシガキフグ、クマノミ、メジナの群れ、オトヒメエビ
エキジットして温水槽が無いので寒いから水着を乾いたのに着替えたら冷たくなくて楽だった。
ちょうどお昼を過ぎた時間だったので、ラーメンを食べて休憩。
2本目は湾内へ。岩についている小さなクマドリカエルアンコウ、可愛かった。マクロコンバージョンレンズでもピンボケで残念。
つぎに向かって左側の奥の漁礁、サンゴが植え付けてあるポイントへ。
トノサマダイやウメイロ、ヒメゴンベが群れていて沖縄のようで華やかだ
。
水神の社にはヒメジがたくさん乗っていて参拝しているかのようで面白かった。
後ろの漁礁にはウメイロやアカオビの群れとニシキフウライウオが3匹。
見られた生物は、クマドリカエルアンコウ、トノサマダイ、ウスバハギ、ウメイロ、アカオビハナダイ、ニシキフウライウオ、ハタタテダイ
サンライズに泊まって、翌朝は大瀬神社に初詣をした。旦那が風邪気味と言うし前日は紅白歌合戦を最後まで呑みながら見てたので私も寝不足と二日酔い気味だったので早朝ダイブはせずに帰宅。
GoPro10
Dive No.1371:
12/31 大瀬崎・先端
潜水時間50分 開始時11:54 浮上12:44 Max24.4m Avg11.4m
水温16-17度 気温11度 透明度15-20m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1372:
12/31 大瀬崎・湾内
潜水時間46分 開始時14:34 浮上15:20 Max14.0m Avg8.0m
水温16-17度 気温11度 透明度15m 残圧(200→)120 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)