10月02日(月)
6時に自宅を出発、箱根新道経由で函南ゲートウェイで朝食休憩をして8時半に黄金崎に到着。
天気はよく海も青い。
撮影はGoProのみです。とても身軽。
エントリーすると透明度が高く、水温も高く気持ちよい。すぐに真鯛のダイちゃんが寄って来てお出迎えしてくれました。
ミツボシクロスズメをケーソンで撮った後、タケさんが手招きして極小の黄色いイロカエルアンコウの赤ちゃんを教えてくれました。
GoPro用に買ったマクロコンバージョンを初めて装着して撮影しましたが、キイロウミコチョウくらいの大きさしかないベビーなので黄色いのがいるのかな?くらいに撮れています。
そのあとニシキフウライウオのペアやマルハナシャコなどマクロを撮りつつ、ゴロタではタカベやイサキの群れに巻かれてテンションがあがりました。
ツバメウオは漁礁ではなく水面近くにいました。ほぼ浮いてしまうような水深。でも水は青くツバメウオも逃げない子で遊んでくれました。

1本目で見られた生物は、イサキ、タカベ、ミツボシクロスズメ、イロカエルアンコウベビー、シマウミスズメ、マルハナシャコ、コロダイ、ニシキフウライウオ、ベニキヌヅツミ、ツノダシ小群れ、ツバメウオ、ヨスジフエダイ、キビナゴ群れ

2本目は場所を移動したハオコゼをもう一度探索へ。目印の石がのった岩より上の岩のすきまに白いハオコゼがいました。ひらひらと綺麗。
近くの穴がいっぱい開いた岩にはロボコンエビがいました。
ツマジロモンガラやネジリンボウを見ながら、1本目にソメンヤドカリがいたケーソンの上を覗くとソメンヤドカリの少し上に綺麗なキリンミノカサゴの幼魚が!こんなロープの塊の中に隠れていたら分からない~。
チンアナゴやサザナミフグを見て、最後はキビナゴの大群とタカサゴの群れに巻かれてエキジットでした。

2本目で見られた生物は、ハオコゼ、アナキリチュウコシオリエビ、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウ、小さなカレイ、ソメンヤドカリ、キリンミノカサゴの幼魚、チンアナゴ、サザナミフグ、キビナゴ群れ、タカサゴ群れ

アフターダイブは堂ヶ島温泉ホテルへ。5階の部屋のお風呂からは正面に三四郎島が見え、夜は堂ヶ島の花火が見れました。海に近い露天風呂が改修中との事で晩御飯には伊勢海老の鬼がら焼きとサザエのつぼ焼きがプラスされて御馳走でお腹いっぱいになりました。

GoPro10

Dive No.1361:
10/02 黄金崎ビーチ
潜水時間53分 開始時09:20 浮上10:13 Max17.4m Avg10.7m
水温26度 気温28度 透明度15m 残圧(180→)100 ウエイト2kg(5mmワンピース+フードベスト・スチール10L)

Dive No.1362:
10/02 黄金崎ビーチ
潜水時間65分 開始時11:03 浮上12:08 Max15.3m Avg10.2m
水温26度 気温28度 透明度15m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(5mmワンピース+フードベスト・スチール10L)