9月11日(月)
初めてのポイント、城ケ島へ。
旦那は潜ったことがあり何十年かぶり。
6時半に自宅を出発して134号に出ると平日の早朝なのに混んでいて、渚橋あたりまで渋滞。時間が遅くなってしまうので途中から逗葉新道(100円)~三浦縦貫道路(310円)を通り(ETC使えない)距離的には福浦とあまり変わらないのに結局2時間以上かかってしまった。5時半くらいに出発すれば道はすいてるかと思う。
到着した施設はきれい、建物の壁によくできたスパイダーマンが貼りついていた。(実物大)
1階に外シャワー3基、更衣室(エアコンあり、きれい)内シャワー室(個別ブース3基・タオルあり)
建物外にカメラ水槽とジャグジーがある。
2階に受付とテーブル席(エアコンあり)。
エントリー口近くに広い機材干し場と温水シャワー3基、カメラ水槽、機材洗いの桶は個別で多数あり。
セルフ2本(1本のみ不可)7400円+駐車場500円。
1本目、エントリー口の階段を降りていく、コンクリートでしっかりした造り、下にスロープがあり今回は初めてのポイントなのでミュータフにしたが一眼レフでもスムーズだろう。
水深が浅いので潜行ブイまで移動して潜行。透明度は悪い、3~いいとこ5mくらい。ライト必携。
地形も良く分からないし、生物情報も聞いていなかったので何も見れないかと思ったが、いつもはウミウシは殆ど見つけられない私だが、やたらとコノハミドリガイを見つけた。たくさんいる。
イソギンチャクがたくさん繁茂していてクマノミも数匹棲んでいた。中でも黒くて大きいヤツが何度も噛みついてきた。
木の葉などゴミの溜まっているところにハオコゼを発見。泳いで逃げる魚ではないので写真が撮れた。
1本目で見られた生物は、クマノミ、ミツボシクロスズメ、クサフグ幼魚、ミノカサゴ、ハオコゼ、コノハミドリガイ多数、オオナガレカンザシ、アオウミウシ
2本目、ニゴニゴで良くわからなく角度たよりでウロウロして、沈んでいる七夕飾りらしきものでファンダイブのグループが何か見ているので次に見てみると大きなタツノオトシゴがいた。ミュータフでも撮りやすい。
帰りに大振りのアオサハギを撮ってエキジット。
浅いので1.5mを切ってしまうこと多数あり、ダイコンが浮上EXしたとカウントしてしまっていた。
ショップ並びにある梅一というお店でランチしようと思ってたがお休みだったのが残念。徒歩圏には鮮魚の定食屋や土産物店もあったが、けっきょく帰りにガストに寄ってパスタを食べた。
帰路は遠回りになる有料道路は使わずに海沿いの134号で帰ったが、朝のような渋滞はなかった。
2本目で見られた生物は、ハコフグ、クロイシモチ、タツノオトシゴ、コノハミドリガイ多数、アオヤガラ、タカラガイ、アオサハギ、クマノミ
Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1356:
09/11 城ヶ島
潜水時間42分 開始時09:49 浮上10:31 Max3.35m Avg1.84m
水温26-27度 気温29度 透明度3-5m 残圧(200→150) ウエイト2kg(5mmワンピース+1mmフード・スチール10L)
Dive No.1357:
09/11 城ヶ島
潜水時間40分 開始時11:34 浮上12:14 Max4.27m Avg2.64m
水温26-27度 気温30度 透明度3-5m 残圧(200→150) ウエイト2kg(5mmワンピース+1mmフード・スチール10L)