8月29日(火)
前日がクローズドだったので海況が心配だったが、高田さんから朝連絡があってウネリはかなりおさまったというので出発。
大潮の干潮で引き潮の時間帯なので私は一眼レフはやめてミュータフに。水温も高いので3mmのワンピースでエントリー。
なるほどスロープ下の岩も頭を出している、波の合間を見て入っていった。エントリー口はニゴニゴでフィンの先も見えない。
潜行ブイ近くで潜る前に旦那がクラゲに刺されて口が痛いと言っていた。アンドンクラゲに刺されたらしい。
エキジットしたときより家に帰って来てからのほうが腫れあがってしまって皮膚科の外来へ行ったらお医者さんが腫れた顔見てびっくりしていたそう。
エントリー口から砂地~ゴロタの方へ進むと透明度は5mくらいはあったかと思う。マクロ狙いでエダサンゴのトノサマダイとヤリカタギで粘ったが、底揺れですっかり船酔い状態(汗)
アジの群れが金色できれいだった。透明度がよければGoProで動画にしたい感じだった。
帰り道は湯河原のエスポットに寄って、バーミャンで冷やし麺を食べてスーパーで珍しいダツの刺身やら魚介類を買ってきました。
見られた生物は、オトヒメエビ、コロダイ幼魚、ベラ幼魚、オキゴンベ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、イバラカンザシ、トノサマダイ、ヤリカタギ、キイロハギ、アジの群れ、コロダイ、ハコフグ
Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1354:
08/29 福浦
潜水時間60分 開始時09:19 浮上10:19 Max10.6m Avg4.8m
水温25-28度 気温34度 透明度1-5m 残圧(180→)100 ウエイト1kg(3mmワンピース+1mmベスト+1mmフード・スチール10L)