8月21日(月)
当初は大瀬崎予定だったのだが、透明度が1~3mというので急遽 安良里・黄金崎ビーチに変更した。
自宅を早くに出発して箱根新道から回ってフルーツバークを7時くらい通過したので通勤渋滞に遭わずに函南ゲートウェイで朝食休憩をとって8時半には黄金崎に着くことができた。
透明度がいいということで、一眼レフのズームレンズとGoPro(広角SuperView)の2台でエントリー。
水温は28~30度と温水プールなみに温かく、3mmワンピースでもぬるま湯に浸かっているようにあたたかかった。
エントリーするとすぐに真鯛のダイちゃんが現れた。キビナゴの群れやカンパチの群れに巻かれて南国の気分。

1本目で見られた生物は、シマウミスズメ、ハナミノカサゴ幼魚、マダイの大ちゃん、ウミエラ、ミツボシクロスズメ、シコクスズメ、ハナミノカサゴ成魚、ハナキンチャクフグ、コクテンサザナミハギ幼魚、テンクロスジギンポ、カンパチ群れ

セブンイレブンで買ってきたオニギリと水筒で持ってきた氷水で休憩をとって2本目はネジリンボウとイロカエルアンコウを探しながらまわった。
少し流れが出てきて1本目より透明度は落ちてきたが、目印を見つけてオレンジ色のイロカエルアンコウを見つけられた。
ヒレナガネジリンボウ、ネジリンボウは引っ込まないでいてくれたので助かった。でも、やはりズームよりマクロレンズのほうが良く撮れただろう。途中で大きなアオリイカが私のほうに向かってきて去っていくあとからカンパチがすごいスピードで追いかけて行った。イカは必死で逃げていたのだろう。

2本目で見られた生物は、ヒレナガネジリンボウ、ネジリンボウ、イロカエルアンコウ、ヨネゴチ、カンパチ群れ、アオリイカ、キビナゴ群れ、アオヤガラ群れ

アフターダイブは松崎町の「まつざき荘」へ。前日に急遽旦那が宿を探したところ、たぶんキャンセルだと思うが1部屋だけ空きがあってラッキーだった。しかも海ビューの広いツインで眺めもよかった。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-800
GoPro10

Dive No.1352:
08/21 黄金崎ビーチ
潜水時間50分 開始時09:49 浮上10:39 Max19.0m Avg10.35m
水温28-30度 気温33度 透明度8-15m 残圧(180→)90 ウエイト0kg(3mmワンピース+1mmベスト+1mmフード・スチール10L)

Dive No.1353:
08/21 黄金崎ビーチ
潜水時間50分 開始時11:54 浮上12:44 Max16.0m Avg11.4m
水温28-30度 気温33度 透明度8-15m 残圧(180→)90 ウエイト0kg(3mmワンピース+1mmベスト+1mmフード・スチール10L)