7月12日(水)
御蔵島行きがタケノコナガシの風でダメになり、代替で伊豆海洋公園へ。
快晴で最高気温が36度で陸は灼熱だが、なぜか水温は低く20mあたりは17度。
5㎜ワンピースのダイバーは震えていた。
もう7月なので5㎜のカブリとロングジョンで潜ったが、17度でじっとしていると冷えてくる。
先週の福浦とは水温が全然違った。
クエ穴にクアナゴがいると聞いたが、奥の方に入ってしまったのか見えず。
かわりにクロスジウミウシが真ん中にいた。
コブダイが寄って来て、しばらく遊んでくれてうれしかった。
別のコブダイが岩の下でホンソメワケベラにクリーニングしてもらっているのにも遭遇した。
岩のすきまに綺麗な赤い色のチュウコシオリエビがいるのを撮っていたダイバーに教えてもらった。
エキジット手前、足のたつ水深でハタンポの群れが綺麗だった。

1本目で見られた生物は、コブダイ、トラフケボリガイ、サクラダイ、クロスジウミウシ、コイボウミウシ、コガネスズメダイ、ヒラタエイ、チュウコシオリエビ、ハタンポの群れ

休憩して2本目はゴロタと砂地方面へ。やはり透明度は悪く水は春先のように冷たい。
砂地で齧られた怪我のあるヒラタエイがいた。痛そう。
ゴロタでイラの子供とヒメジが仲良く?いっしょに泳いでいた。
セレベスゴチの大きいのが2カ所で砂の上でじっとしていた。
1本目でエキジット口で群れていたハタンポはいなくなっていて、かわりにネンブツダイの群れがいた。

2本目で見られた生物は、ヒラタエイ、イラ、イネゴチ、ウミスズメ、ネンブツダイ群れ

Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR


アフターダイブは伊豆高原のホテル森の泉へ。お洒落な洋館で岩風呂の露天も気持ちよく、シャンデリアのある西欧風の部屋もステキで気に入っている。和風の食事も美味しくて朝食にも伊勢海老の鍋がついたりと手が込んでいる。今回で3回目のリピートだった。

Dive No.1346:
07/12 伊豆海洋公園・クエ穴
潜水時間40分 開始時10:00 浮上10:40 Max28.0m Avg13.0m
水温17-19度 気温36度 透明度5m 残圧(200→)70 ウエイト3kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)

Dive No.1347:
07/12 伊豆海洋公園・砂地
潜水時間33分 開始時11:46 浮上12:19 Max21.0m Avg13.0m
水温17-19度 気温36度 透明度5m 残圧(200→)100 ウエイト3kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)