12月9日(木)
前日、黄金崎の予定でいたが、強風で荒れているので翌日にして、土肥温泉の坂聖・玉樟園に綱川さん夫婦と一緒に泊まって少し早い忘年会をして翌朝黄金崎に向かいました。沖縄の話や釣りの話で盛り上がり、夕食のあともしばらく部屋呑み。寝る前にまた露天風呂に行ったら誰もいなくてちょっと怖かった。
翌日は風もおさまり海況もよくなっていました。
1本目、第2ケーソンの上にいるという極小のカエルアンコウをよーく探したけど、わからず。
ニシキフウライウオはマップにはないロープ沿いで見つけました。
19mケーソンまで廻ってから、浅い砂地にある木枠に行くと、木枠の中にいた大きなツバメウオがこっちに向かって出てきました。
可愛い顔をしています。マクロレンズなのでアップになってしまったけど、ヒキでも何枚も撮りました。
1本目で見られた生物は、ヨウジウオ、ニシキフウライウオ、ヨツメトラギス、ヒレナガネジリンボウ、ヨコシマクロダイ、キツネアマダイ、チンアナゴ、ツバメウオ、オビテンスモドキ、アオリイカ、ヨスジフエダイ、キンチャクフグ
エキジットすると昼前くらいだったのでカップ麺を食べて2本目へ。
今度はケーソンの上に乗っていた極小のイロカエルアンコウを見つけられました。小指の爪ほどもないくらいの小さい子。
肉眼ではどっちを向いているのかよくわからない。。
ゴロタの岩についているカエルアンコウは教えてもらって撮れましたが、こちらも小さい子。よーく見ないとわからない。
ゴロタ沿いの帰りは向かい潮でなかなか進まず、でも途中からマダイの大ちゃんが一緒に泳いでついてきました。
ゴロタの岩のすきまにウメイロモドキの赤ちゃんが居て小さいけれど綺麗なメタリックブルーと鮮やかな黄色のラインが映えていました。
ツバメウオは今度は木枠のところではなくてフラフープのほうで浮いていました。
エキジット間際で大きくて真っ黄色のヘラヤガラに遭遇。とてもきれいな個体でした。
2本目で見られた生物は、イロカエルアンコウ2匹(オレンジ・極小サイズ)、ウミエラ、ウミエラカニダマシ、ニシキフウライウオ、ショウサイフグ、ソメンヤドカリア、マダイのダイちゃん、カマス群れ、ヘラヤガラ、アヤタスキベラ、ツバメウオ、トラフケボリ、ウメイロモドキの幼魚、カマスベラ
エキジットしてシャワーを浴びている時に旦那がロクハンのカブリを破ってしまったので、帰りに真鶴経由でユーゴに寄って帰りました。
通勤帰りの時間帯の渋滞で疲れました。やはり黄金崎のあとは温泉泊って翌日帰るのが楽かな。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1320:
12/09 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間58分 開始時10:08 浮上11:06 Max19.0m Avg11.0m
水温20度 気温15度 透明度10-12m 残圧(180→)70 ウエイト3kg(5mmロクハン・スチール10L)
Dive No.1321:
12/09 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間62分 開始時12:25 浮上13:27 Max19.0m Avg11.0m
水温20度 気温17度 透明度10-12m 残圧(180→)70 ウエイト3kg(5mmロクハン・スチール10L)