11月25日(金)
天気もよく富士山が海の向こうにクッキリ見えて気持ち良い大瀬崎。
到着してから1本目に外海に行くか2本目に行くか考えて、内山さんに情報を聞いたりエントリ口を見に行ったりして結局1本目に外海・一本松にエントリー。カメラはミュータフ。
イバラカンザシの群生する岩のさき、オニギリ岩で白いクマドリアンコウを探したけど見つからず。あとで内山さんに聞いたら行方不明のもよう。
オニギリ岩のさきに進んでトサカが目印の岩の回りをグルグルしてハチジョウタツを探すも撃沈。老眼では無理か…。
でも綺麗なホムラチュウコシオリエビが2匹見られた。
エキジット間際で、大きなヘラヤガラが目の前に来てラッキー。
潮が引いて来ていたけど波がないのでスロープ際に這い上がってからフィンを脱いでエキジット。フェルトソールはしっかりホールドするので安心でした。
1本目で見られた生物は、イバラカンザシ群生、カゴカキダイ、ナガサキスズメダイ、オトヒメエビ、ウミスズメ、ホムラチュウコシオリエビ、ヒメゴンベ、イラ、ヘラヤガラ
お昼はサンライズのラーメンを食べて、2本目は湾内へ。カメラは一眼レフ・マクロレンズ。
まずニシキフウライウオのポイントへ行くと人だかりで出来ていてしばらく待ちそうなので、デコでないように上の方に浮いて待つ。
しばし待った後、着底して赤いウミシダについているニシキフウライウオを撮影。人だかりの後なので巻き上がったチリが。。
大きなホウボウを追いかけつつ、ミジンベニハゼのところへ。こちらは先客なしで粘れました。
ダイコン見るとデコまで1分の表示。水深あげつつ移動して神社近くの漁礁へ。
大きく立派なミカヅキツバメウオが圧巻!マクロレンズなのが悔やまれる。。マクロより大物が好きな自分(汗)。
大きな黒っぽいハナミノカサゴも貫禄あり。ユカタハタもいたりと沖縄の海のような生物像。
2本目で見られた生物は、アカオビハナダイ、ニシキフウライウオ、ホウボウ、ミジンベニハゼ、ダルマガレイ、オニカサゴ、ハタタテダイ、ミカヅキツバメウオ、ハナミノカサゴ、カゴカキダイ、アカオビハナダイ、ユカタハタ、クマノミ
サンライズ宿泊で、私と旦那の他に隣の部屋にお一人様が泊っているだけで静かな夜でした。夜中に雨が降り出して、翌日も雨予報。
1本目:Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR
2本目:Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Dive No.1316:
11/25 大瀬崎・一本松
潜水時間55分 開始時10:53 浮上11:48 Max18.3m Avg12.0m
水温20-21度 気温20度 透明度8-15m 残圧(200→)90ウエイト3kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)
Dive No.1317:
11/25 大瀬崎・湾内
潜水時間55分 開始時13:26 浮上14:21 Max24.7m Avg14.0m
水温21度 気温20度 透明度8-12m 残圧(200→)90ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)