10月12日(水)
大瀬崎へ。
西湘バイパス~熱函道路経由で移動中は雨が降っていたが、大瀬崎に到着すると雨はやんで薄曇り。
北東風なので湾内はザワザワしているものの一眼レフでも問題なし。
白いクマドリカエルアンコウを探してポイントへ。ケーソンの回りをぐるりと回って見るも小さすぎて分からず、ケーソンのヘリにいた綺麗なハナミノカサゴの幼魚を激写。
するとハナミノカサゴの下のほうに貝のカケラのように小さな白いクマドリカエルアンコウが。。
肉眼では魚なのかもわからない。50㎜レンズだったのでどうにか証拠程度に撮れていた。かなりのトリミング。
ミジンベニハゼは四角いロープ枠から少し離れたビンの中にいた。鮮やかなレモンイエロー。見つかってよかった。
そのあと樹木の漁礁へ。
アカオビハナダイがたくさん群れていた。
1本目で見られた生物は、カゴカキダイ、ハナミノカサゴ幼魚、白いクマドリカエルアンコウ幼魚(1㎝未満)、コチ、サツマカサゴ
、ミジンベニハゼ、ハタタテダイ、アカオビハナダイ、クマノミ、スズメダイ群れ、ネンブツダイ群れ、カレイ
お昼はサンライズでラーメンを食べて2本目は移植サンゴの漁礁のほうへ。
死滅回遊魚のカラフルな幼魚たちがたくさん群れていて沖縄の海のよう。
浅~いゴロタ沿いを戻ってくるとシマアジの群れに何度も遭遇、カゴカキダイの群れも黄色い壁のように群れていてまとわりつくように後を付いてくる。ダイバーが捕食者からの盾になるのかな。
ゴロタ下の砂地にはアキアナゴがたくさん首をのばしていた。でも、ヒメジの群れが這ってきてみんな引っ込ませてしまうのがじゃまだった。
2本目で見られた生物は、カゴカキダイ群れ、シマアジ群れ、モンガラドオシ、ビゼンクラゲ、フタスジリュウキュウスズメ、ヒメゴンベ、ムラサキハナギンチャク、ツノダシ、アキアナゴ群れ、チヌ
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF50mm F1.8 STM
INON S2000 2灯 ライトFIX NEO Mini 1000SWR
f11 ss1/200 ISO-400
アフターダイブはKKR伊豆長岡 千歳荘へ。全国規模の旅行支援が始まったので利用。他のホテルは旅行支援の便乗値上げで価格が高騰しているところが多かった。
露天の岩風呂と静かな雰囲気でのんびりできた。リニューアルした洋室はこじんまりしながらもシックな雰囲気。USBポートもあった。
Dive No.1306:
10/12 大瀬崎・湾内
潜水時間56分 開始時10:15 浮上11:11 Max24.4m Avg14.4m
水温21.7-23度 気温22度 透明度7-10m 残圧(200→)100ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)
Dive No.1307:
10/12 大瀬崎・湾内
潜水時間54分 開始時12:22 浮上13:16 Max19.0m Avg8.3m
水温21.67-23度 気温22度 透明度7-10m 残圧(200→)110ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)