9月29日(木)
曇天で自宅を出発、茅ヶ崎のマックのドライブスルーに立ち寄り、西湘バイパスで雨が降り出した。
平日ながら他が透明度悪かったりで何軒かショップも来ていた。
小雨の中セッティングしてエントリー。風はないので陸も寒くはなかった。
前日がクローズドだったのでミュータフ。低気圧のせいかな、ちょっとウネリあり。
透明度はわりとよく地形も見えていて水の色も緑ではなくネンブツダイの群れやシラスみたいな小さなキラキラの群れも多く見られた。
1本目はカエルアンコウを見てからゴロタのマクロをめぐるコース。
アオリイカの産卵床のパープルのカエルアンコウは手の平くらいの大きさで分かりやすかった。
枝の間にいるので枝に掛からないように撮るアングルを探した。
動かないし着底して撮れるのは楽です。
少し先のロープについている黒いカエルアンコウもキウイくらいの大きさでよく見ると可愛い顔をしていた。
沖のトラフケボリを撮ってから岸寄りのキッカイソギンチャクにはアカホシカクレエビ。
戻って浅いエダサンゴのトノサマダイとヤリカタギで粘って撮影。

1本目で見られた生物は、アオヤガラ、ゴンズイ玉、パープルのイロカエルアンコウ、ブラックアカエルアンコウ、ダンナンウミヘビ、シマウミスズメ、コロダイ、トラフケボリガイ、アカホシカクレエビ、オニカサゴ、フタスジリュウキュウスズメダイ、サンゴガニ、ミツボシクロスズメダイ、ミナミハコフグ幼魚、ヤリカタギ、トノサマダイ、トゲチョウチョウウオ、チョウチョウウオ、ハタタテダイ

コーヒーブレイクして、1本目に途中でわかれた旦那が見れなかったトノサマダイのエダサンゴのところへ。
エントリーするとすぐ大きなボラの群れの銀色が流れて行った。カメラONにしてなくて残念。
エントリーロープ2本の際にセンタクバサミのマーカーに初めて見るメガネスズメダイ。きれいなオレンジ色でした。
トノサマダイのいるエダサンゴは何か所かあって、逃げまくるトノサマダイと枝から出て泳いじゃってるトノサマダイもいたり個体差があった。出ちゃってる子は撮りやすい。
岩場に綺麗なキジハタがいて、しばらく撮影。すぐに泳ぎ去るかと思ったら逃げないので何枚も撮れた。

2本目で見られた生物は、ボラ群れ、メガネスズメダイ、ヤリカタギ、トゲチョウチョウウオ、トノサマダイ、キジハタ、キモガニ、サンゴガニ、チョウチョウウオ、ハタタテダイ、ミツボシクロスズメ大

Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR

アフターダイブは小田原IC近くの小田原たんめん、たっぷりあるので美味しいけど食べきれず。

Dive No.1303:
09/29 福浦・ロープ沿い
潜水時間64分 開始時09:04 浮上10:08 Max14.2m Avg7.6m
水温23-24度 気温20度 透明度10-12m 残圧(180→)120 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)

Dive No.1304:
09/29 福浦・ロープ沿い
潜水時間61分 開始時11:07 浮上12:08 Max11.0m Avg4.9m
水温23-24度 気温22度 透明度10-12m 残圧(180→)120 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)