8月22日(月)
朝7時に自宅を出発、途中で朝食休憩をして伊豆海洋公園に9時半すぎに到着。
平日だけど8月なのでそこそこダイバーは来ていました。
伊東に入ったあたりから雨が降り出して、伊豆海洋公園手前のいなり寿司店で6個入りを購入、機材を降ろしている時は本降りな感じになりました。
エントリーするころにはやんできてほっとしました。晴れ予報だったのに雨のち曇天。
北東風で陸も涼しくちょっと波あり。
西表島で一緒のグループになった夫婦が隣のテーブルで奇跡の偶然にびっくりしました。近くに別荘を持っていて関西から来ているそうでした。
1本目は2の根へ。思ったより透明度は悪かったけど、地形はぼんやりですが見えていました。オクリダシとか浅いところは23度くらいありましたが、水深30mくらいでは18℃と冷たい潮が入っていました。ワンピースでは厳しい水温。UGOの5mmカブリのスーツでウエイト的にもちょうどよかったです。
魚影は2の根よりもクエアナや浅場のほうが多く見られました。クエアナの帰りにレンテンヤッコを見つけるも、すばしっこくてミュータフで撮るのに苦戦、やっと1枚撮れました。
クエアナの真下にアカエイが居ましたが、かわいそうに尻尾が千切れてありませんでした。サメにでも齧られたのかな。
オデコなコブダイにも遭えてうれしかったです。
1本目で見られた生物は、メジナ、キビナゴの群れ、コロダイ、シラコダイ、アオブダイ、ヌノサラシ、トラウツボ、キンチャクダイ、大きなハリセンボン、アカエイ、サクラダイ、コブダイ、レンテンヤッコ
1本目が終わって、いなり寿司でランチ休憩。
2本目はブチマチへ。ゴロタを進んでいる時は水温は23度くらい。カメを探してロープエンドまで行ったけど見つかりませんでした。
イサキの群れやアユの群れを見ながら、砂地のほうへ降りて行くと冷たい潮が向かい潮で流れていました。
砂地で旦那がカスザメを発見。あおいで砂をはらっても逃げずにじっとしていました。ペタンコでユーモラスな感じです。
カスザメを撮っていてすぐ後ろには巨大なヒラメが居ました。こちらも逃げずにじっとしていました。
オクリダシの入り江でアオブダイがたくさんいるのを見てエキジット。
2本目で見られた生物は、イサキの群れ、アユの群れ、ツノダシ、カスザメ、巨大ヒラメ、ハナミノカサゴ、ハタンポ、ニザダイ、アオブダイの群れ、ネンブツダイ群れ、ブダイ、イシダイ
アフターダイブは6月にも泊まった亀の井ホテルへ。伊豆海洋公園からは5分くらいで着いてしまいます。海が見える露天風呂があるモダンなホテルでリピートです。地元の食材をお洒落に美味しくいただきました。
Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1295:
08/22 伊豆海洋公園・2の根
潜水時間45分 開始時10:45 浮上11:30 Max28.0m Avg12.6m
水温18-23度 気温26度 透明度8-10m 残圧(180→)80 ウエイト2.5kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)
Dive No.1296:
08/22 伊豆海洋公園・ブリマチ
潜水時間49分 開始時12:53 浮上13:42 Max22.0m Avg10.3m
水温18-23度 気温26度 透明度8-10m 残圧(180→)80 ウエイト2.5kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)