8月7日(日)
夏休みの日曜日に大渋滞の圏央道~中央道で大月まで。山寺にお墓参りをして温泉より道の湯に宿泊。
8月8日(月)
大月インターから河口湖インターを経て本栖湖へ。浩庵へ到着するとあれ?シャッターが閉まっている?予約はしているしオープンしている時間。貼り紙があってコロナのため閉店中…。どうしよー--。店長さんが出てきてセルフでタンクだけなら貸してもらえるというので安堵。キャンプエリアの駐車場にコインシャワー室が出来ていたのでロクハンの着替えも楽でした。
富士山が見えたら本栖湖は絶景なのだけど曇天、ときおりポツポツと水滴が落ちてきて涼しい気温。
湖岸にタンクのセッティングに行くとタヌキが死んでいてかわいそうでした。
水はひんやりして気持ちよく、雨のせいか白っぽくはあるけど翡翠ぽい明るい水色。深度を落とすとロクハンでは寒い水温になるので浅場を行きました。深いところは暗くて怖いし魚もいないし…。
キビナゴの群れ―!と思ったけどワカサギのよう。淡水だものね。
水中の大きな四角い建造物、水力発電の取水口の付近にはブラックバスが何匹も集まっていて湖の生態系の頂点にいるらしい風格で逃げもしないで睨んでくる。
湖のヌシのような大きな鯉にも遭遇したけど、鯉はすぐに行ってしまいました。奥ゆかしいかんじ。
見られた生物は、アユ、ヌマチチブ、大きな鯉、ブラックバスの群れ、ヨシノボリ、オイカワ、ワカサギ
空模様が怪しいのとショップもコロナで閉店中だしで一本で撤収して、鳴沢村の温泉・じらごんの富士の館へ。
宿からは樹海の先に大きく富士山が見えて絶景でした。緑の中の溶岩の露天風呂でゆったりして帰ってきました。
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Dive No.1292:
08/08 本栖湖・浩庵前
潜水時間48分 開始時11:21 浮上12:09 Max14.02m Avg7.7m
水温18-22度 気温24度 透明度8-10m 残圧(190→)100 ウエイト2kg(ロクハン・スチール10L)