5月24日(火)
黄金崎へ。
天気も良く、海も凪ぎ、潮回りも良好と三拍子揃った黄金崎の海へ。
エントリー前に受付では、アイドルの真鯛のダイちゃんが数カ月いなくなっていると聞いていましたが、潜ってると数カ月ぶりに帰還していて人懐っこくまとわりついてくれました。
エキジットまでずーっと付いてきてスロープにあがってフィンを脱ぐ水深70cmくらいまで付いてきちゃって打ち上げられないかと心配になったくらいです。
一本目では、16mあたりの砂地でサカタザメがロープ際に砂をかぶって横たわっているのに遭遇。おおっ!っと思いながら旦那と二人で手であおいで少しずつ砂をはらって写真を撮りましたがじぃっとしていました。
砂地にジャリが小山になっているところにクロイトハゼのペアがいて、きれいでした。2、3カ所で見られました。
1本目で見られた生物は、ブダイ、シマウミスズメ、サカタザメ2個体、クロイトハゼペア、オキゴンベ、ウミエラ、ナガサキスズメ、オニハゼ、真鯛
お昼食べて休憩したあと2本目はゴロタ沿いの砂地を中心に巡りました。
ガラス瓶の並んだところにはカラッポだったけど、植木鉢伏せた穴にはメジロダコが可愛い顔を出しているのに遭遇。ネジリンボウは2カ所で見られましたが、顔しか出してくれない子と、ずーっと全身出してる子がいて性格の違いなんだろうなぁと思いました。
砂地では目印の棒が刺さっているのかと思ったら、ぐにゃぐにゃ動くので?と思ったらチンアナゴでした。うーんと近づくと引っ込んじゃうので間合いをとって撮影。
2本目で見られた生物はメジロダコ、クロイトハゼ、ネジリンボウ、チンアナゴ、ダルマガレイ、オニハゼ、コロダイ、真鯛
アフターダイブは、ちょっと距離があるけど久しぶりの戸田温泉へ。
西伊豆今宵という旅館に泊まりました。モダンな和風の旅館で新しい日本風。お部屋も広くて目の前に海が一望で、坂を下りるとすぐに海に出られます。ウェルカムドリンクの冷えたワインもうれしいサービスでした。
温泉もよかったしのんびり癒されて、翌朝は旅館からほど近いパワースポットの諸口神社に参拝。海に面した朱塗りの鳥居、澄んだ海に浮かぶ富士山と絶景でした。
帰り道は大瀬崎を超えて三津三差路から箱根新道で帰る予定で、途中にある道の駅・くるら戸田に寄って帰りました。いろいろ観光もできました。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough
Dive No.1278:
05/24 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間51分 開始時10:43 浮上11:34 Max18.59m Avg11.88m
水温18.33度 気温23度 透明度8-12m 残圧(200→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1279:
05/24 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間61分 開始時12:48 浮上13:49 Max19.2m Avg13.32m
水温18.33度 気温23度 透明度8-12m 残圧(200→)80 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)