3月8日(火)
3カ月ぶりの黄金崎へ。ノーマルタイヤなので冬場は雪が降るとまずいので行けなかった黄金崎。
天気予報があてにならないので前日の朝の天気予報を見て決定した。旅館も朝予約。
ところが予報が変わってしまって朝起きたときには雨。暗くて寒い。テンションだだ下がりで小田原厚木道路~熱函道路~伊豆中央道~伊豆縦貫~月ヶ瀬から土肥に向かう途中から青空になり、黄金崎に着いた時にはよい天気になった。
受付をして、エントリーしてフィンを履いてるときに真鯛のダイちゃんが横切る。あさーい水深でお出迎え。
砂地ですぐにサザナミフグは見つかったけど、ツバメウオは不明。
イロカエルアンコウに向かう途中に大きなソメンヤドカリやセミホウボウに遭った。マクロレンズには入りきれない被写体。引きで撮った。水温は私のダイコンで14度、ブーツの中の水も冷えて足がつりそうと思って時計を見たら30分経過くらい。浅い水深でエキジットへ向かう。エキジットのスロープの水面に幼魚の群れがきらきら綺麗だった。
水面休憩が寒くて無理なので1本で撤収。

14時でお蕎麦屋さんやラーメン店が閉まってしまうので加山雄三ミュージアムでランチして土肥の宿・坂聖 玉樟園へ。お初の宿だったが、古風な旅館で玄関前の桜が見事。広い露天岩風呂(←宿選択の重要ポイント)もよかったが、貸切風呂からの庭の景色も緑濃く桜が咲く絶景だった。部屋のお風呂も温泉で広い2面のガラス窓で露天風呂のよう。手の込んだ会席料理も部屋だしで美味しくいただけました。リピート確定の宿となった。

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough + UFL-3 +ライトFIX NEO Mini 1000SWR

Dive No.1263:
03/08 安良里・黄金崎ビーチ
潜水時間52分 開始時10:50 浮上11:50 Max15.5m Avg10.0m
水温14度 気温10度 透明度10-12m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン+1mm半袖・スチール10L)