1月5日(水)
黄金崎で初潜り。
早朝に出発して、途中の気温は氷点下。エントリーする時点でも4度しかなく青空だけどとても寒い。
ポイントの情報をタケさんに教えてもらって、エントリー。気温より水温のほうが10度くらい高い。ロクハンで入った時点では冷たさは感じない。すぐに真鯛 のダイちゃんがやってきてしばらく近くにいてくれた。
水中の正月のちの輪飾りや門松を見ながら、ケーソンをまわっていった。
ニシキフウライウオやミズヒキミノカサゴの幼魚、ニシキフウライに似たカミソリウオのペアやイロカエルアンコウの幼魚は可愛いけど、肉眼では魚なのか分からないくらいの小指の爪くらいのサイズ。
ムラサキハナギンチャクに棲んでいたマルガザミがきれいでした。
やはり30分を超えると冷えてきて一時間は無理な寒さ。
波もあったので一本で終了して天窓洞など観光して堂ヶ島の温泉であたたまりました。

見られた生物は、真鯛のダイちゃん、ニシキフウライウオ、ハナミノカサゴ幼魚、シマウミスズメ、サツマカサゴ幼魚、ソメンヤドカリ、ミズヒキミノカサゴ幼 魚、カミソリウオペア、ウミエラ、マルガザミ、ミツボシクロスズメ、イロカエルアンコウ幼魚

宿は堂ヶ島の清流へ。波打ち際の露天風呂が景色がよい宿です。
翌日は昼くらいから雪という予報だったので、一番早い7時半に朝食をとったあとに出発。雪が降り出すのが早くて土肥の大きなシイタケのオブジェを超えたあ たりから雪になり、伊豆縦貫までも吹雪、熱函道路も吹雪であせったが、路面にはまだ積もらなかったのでノーマルタイヤながら熱海まで抜けて、雨になってる ことを期待したもののやはり雪。箱根新道が積雪のため海側に回る車が多いせいか真鶴道路に入る前から大渋滞で早川から小田厚に入っても渋滞は続いた。
自宅についてしばらくするとあたり一面雪が積もって銀世界になった。箱根は通行止めになっていた。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-800

Dive No.1156:
01/05 黄金崎ビーチ
潜水時間54分 開始時10:26 浮上11:20 Max16.3m Avg10.3m
最低水温12.3度 気温4度 透明度15-20m 残圧(200→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)