10月8日(金)
行きは熱海経由で黄金崎へ。
平日はフルーツパーク手前の通勤渋滞でノロノロになるので熱海経由で行ってみた。熱函道路は混んでないけどイチゴプラザ手前は車が多かったかな。でもノロノロになるほどの通勤渋滞はなかった。フルーツパーク手前を7時くらいに通過できれば通勤渋滞はないと思う。
6時すぎ自宅を出発して途中函南ゲートウェイで朝食休憩して9時すぎに黄金崎に到着。
透明度も水温もあがってよさそう。5mmのロングジョンとカブリにしたけどワンピースだけでもOKだったかんじ。5mm上下だと暑いくらいだった。
エントリーすると水の色がオリンパスブルーみたいに青い。ぜんぜん緑っぽくない白っぽさもない。
そこにシラスだかキビナゴの群れを追っかけてカンパチの群れがすごいスピードで流れていく。圧巻。
砂地からロープとケーソンぞいに―19mケーソンから黄金崎ドームに行ってゴロタの浅瀬を帰ってきた。
ドームの中にはハタンポやネンブツダイの群れがキラキラしてきれいだった。
砂地にはチンアナゴや初めて見るヤノダテハゼ。ヤノダテハゼは尻尾がきれいなのが特徴なんだけど体はダテハゼと同じかんじ。でも目玉の回りにドット模様がある。ゴロタのすきまにはツユベラが2か所で見られた。わりと育ってとりやすいサイズだけどすばしっこい。

1本目で見られた生物は、カンパチ群れ、クロイトハゼ、チンアナゴ、ヤノダテハゼ、カゴカキダイ群れ、カワハギ幼魚、タコ、ネンブツダイ群れ、ハタンポ群れ、ツユベラ幼魚、クマノミ、ミツボシクロスズメ

コーヒーブレイクして2本目も砂地のハゼを中心に潜った。
カメがいるかもしれないからズームレンズにしたけど、ハゼならマクロレンズのほうが断然綺麗にとれる。カンパチや真鯛のダイちゃんを撮るには合ってたけど。
シラスくらいの超ちっちゃいテンスの赤ちゃんがいたけど動き回ってピンボケで無理だった。
赤いヤギについていたマクロサイズのノコギリハギ幼魚とカワハギの幼魚がかわいかった。ヤセアマダイはわりと大きさがあるので撮りやすそうと思ったけど動くのと透明感のある頭にピントを合わせるのに苦労。でも綺麗な魚だと思う。

2本目で見られた生物は、マダイのダイちゃん、ヒレナガネジリンボウ、オトメハゼ、シマウミスズメ、オニハゼ、テンス幼魚、ノコギリハギ幼魚、ヨスジフエダイ、ヤセアマダイ、イラ、コチ、チンアナゴ

アフターダイブはニュー銀水へ。露天の広い岩風呂が海一望で絶景。夕食にオプションで伊勢海老が丸一匹入ったブイヤベースまでつけちゃったので豪華すぎて食べきれなかった。もったいなかったかも。でも一品一品手が込んでいて美味だった。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400

Dive No.1236:
10/08 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間55分 開始時10:04 浮上10:59 Max19.0m Avg10.0m
水温24.1度 気温24度 透明度20m 残圧(200→)80 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)

Dive No.1237:
10/08 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間65分 開始時12:11 浮上13:16 Max17.9m Avg12.4m
水温24度 気温24度 透明度20m 残圧(200→)60 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)