7月12日(月)
旦那と黄金崎へ。
6時に自宅を出発、途中函南ゲートウェイで朝食休憩して黄金崎ビーチに9時到着。
1本目はゴロタ沿いにエリアエンド方面へ。
砂地にオニハゼがあちこちにいた。緑色のミルと同じ色になっていたアオヤガラの群れがいて茎ワカメそっくりだった。
ヒレナガネジリンボウは寄っても引っ込まないので撮影しやすい。
砂地には鮮やかで目立つセスジミノウミウシもいた。奥の岩には赤いヤギにノコギリハギの幼魚がいて可愛かった。
フサフサのヤギにはオルトマンワラエビがいて、近くのウミシダを旦那が掻きわけると前回と同じくコマチコシオリエビが隠れていた。シャープなフォルムがかっこよい。
1本目で見られた生物は、オニハゼ、ヒレナガネジリンボウ、クロイトハゼ、シマウミスズメ、アジアコショウダイ、セスジミノウミウシ、アオヤガラ、ベニキヌヅツミ、ネンブツダイ幼魚群れ、オルトマンワラエビ、ノコギリハギ幼魚、コマチコシオリエビ、トラウツボ、大きなカレイ
お昼休憩、お弁当を食べて2本目はケーソン沿いに。
奥の砂地でウミエラが開いているのに2度遭遇、きれいなパープルカラー。
ケーソンにはミツボシクロスズメや極小のキツネベラ幼魚。とても大きなホウボウがいて度胸が据わっているのかまったく逃げない。でも60mmマクロレンズなので顔しか撮れなかった。
透明なガラス瓶に小さなミジンベニハゼが棲んでいてとても綺麗なレモンイエロー。大瀬崎ではいつも見ているが黄金崎で見るのは初めてだった。引っ込まないので何枚も撮影。
帰りがけに砂地を這っていたウミテングのペアに遭遇。セミくらいの大きさ。すごく動き回るので撮るのに苦労した。動画を撮っておけばよかったかも。
エキジットが13時の干潮12cmに当たってしまって、エキジットスロープ手前の壁のような岩を超えないとならないのが、コビトなので岩にまたがるというかよじ登るのに一苦労。旦那とタケさんにカメラを持ってもらったり引っ張ってもらって無事エキジット。波がないのが幸いだった。
2本目で見られた生物は、ウミエラ、ミツボシクロスズメ、キツネベラ幼魚、大きなホウボウ、ミジンベニハゼ、コロダイ幼魚、ウミテングのペア、イッテンフエダイ
アフターダイブは堂ヶ島の銀水へ。
露天風呂と海の幸でまったりしたあと、21時からの花火大会は部屋の窓から目の前にあがる大輪の花火を堪能した。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトFIX NEO Mini 1000SWR
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1220:
07/12 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間60分 開始時09:55 浮上10:55 Max18.9m Avg12.9m
水温21.2度 気温28度 透明度8-15m 残圧(200→)70 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)
Dive No.1221:
07/12 黄金崎ビーチ・ロープ沿い
潜水時間63分 開始時12:16 浮上13:19 Max17.3m Avg11.2m
水温22.7度 気温30度 透明度8-15m 残圧(200→)70 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)