7月6日(火)くもり
旦那と福浦へ。
8時半くらいが引き潮で通勤時間帯をさけて遅い出発。小田厚も真鶴道路もガラガラで湯河原から先が通行止めの影響も多いかもしれない。
一眼レフでハナタツ畑に行くつもりで準備してエントリー口を見たらウネリと波が大きくなっててムリと判断。ミュータフとライトでエントリー。ウネリの間隔が短くてコケました。ミュータフぶつけたみたいでプチ水没。でも撮影できるレベル。一眼レフで入らなくてよかった。。
ウネウネで水面移動もできなそうで潜行するとニゴニゴ。ロープの先が薄茶色の水に溶けていくように見える。
ハナタツ畑まで行くのはあきらめてトラフケボリの岩から第一の根へ。
手前の岩の下、マーカーとセンタクバサミのイソギンチャクに目立つアカホシカクレエビ。きれいでした。隠れないし撮りやすいポジション。底揺れでブレるので枚数を切った。
2段のテーブルサンゴには先週と同じく段のすきまにミツボシクロスズメの幼魚がいた。ちいちゃくて可愛い。
デキジットも波とウネリでずっこけそうになりながらエキジット。
どっかでぶつけたみたいで今日もアバラ骨が痛いです(^^;

見られた生物は、コロダイ、ダイナンウミヘビ、アオサハギ、メイチダイ、アカカマス群れ、トラフケボリ、ベニキヌヅツミ、オキゴンベ、アカホシカクレエビ、イバラカンザシ、オオダコ、ヒラタエイ、ミツボシクロスズメ幼魚、カゴカキダイ、トラウツボ

アフターダイブは湯河原温泉のウェルシティ湯河原で宿泊。日帰り温泉の万葉の湯系列なので部屋と食事はどうかな?と思ったけど、洋室はネイビーブルーと白を基調とした北欧風の洒落た感じにリニューアルされていたし、夕食も懐石風で見た目も味もよかったです。なにより露天の岩風呂がすごく広くて開放感があってよかった。リピート確定。
地下駐車場前の千歳川が今まで見たこともないくらい激流になってて伊豆山の土石流の災害とかぶってちょっと心配でした。

Stylus TG-4 Tough + ライトfix neo1200

Dive No.1219:
07/06 福浦・ロープ沿い
潜水時間51分 開始時10:52 浮上11:43 Max14.3m Avg8.5m
水温21.2度 気温26度 透明度2-5m 残圧(180→)100 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)