6月23日(水)
旦那と大瀬崎セルフ。5時半に出発、7時くらいにフルーツパークだったがやはり通勤渋滞。函南ゲートウェイで朝食をとり大瀬へ。
AIさんとラインで連絡取りあっていてサンライズ前でお話しすることができました。お互いショップが別なのでその後は別々にエントリー。
9時にはエントリーしたが大潮の干潮なので膝くらいの水深が続く。ゴロタの崖手前にはグルリとロープが張られていて海水浴場の準備かな。ゴロタの手前の足の着く水深では透明度はほぼない。ゴロタの上で2mくらい、深場で6mくらい。ライトがぼんやりと見える感じ。まずはヤシャハゼのサークルへ。透明度悪くて目印のボンテンも近くまで行かないとわからない。…で、ヤシャは引っ込んでいるのか見当たらず、近くのブロック漁礁を見て回りアカオビハナダイなど撮ってまたサークルへ戻るが見当たらず。
イシガキダイの大きいのも何匹かいた。ゴロタの手前で着底している大きな赤っぽいハナミノカサゴがいたが、前に来たときははまゆうの方の浅場のケーソンの下にいた個体だと思う。
エキジットでゴロタから上がったらものすごいスピードでタカサゴの群れがビュンビュンと流れて行った。2度か3度、ブリにでも追われていたのかな。

1本目で見られた生物は、ハタタテダイ、アオリイカ卵、アカオビハナダイ、コブダイ幼魚、ハナミノカサゴ30cm、イシガキダイ、クマノミ、エイ、タカサゴ大群

休憩したあと、犬面のボートの方へ。砂地でタコノマクラに棲んでいるミジンベニハゼのペアを撮影。♀はお腹が大きくて卵が透けて見えていた。お腹がすいているのか穴の中から盛んに外に出てきていた。
タコノマクラにはコシオリエビも何匹か共生しているようで一緒にいるところを撮ることができた。
樹木の漁礁にはイシガキダイやアカオビハナダイがたくさん群れていて、根元に綺麗なセナキルリスズメがいた。
近くの砂地にはコロダイが群れていた。大きいから逃げない。
エキジットまでずっと付いてきた大きなタイがいて、黄金崎のダイちゃんみたいだなと思った。タイはダイバーが好きなのかな。

2本目で見られた生物は、ミジンベニハゼペア(♀は卵もち)+コシオリエビ3匹、アオサハギ、イシガキダイ、アカオビハナダイ、セナキルリスズメ、コロダイの群れ、ハタタテダイ

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR

アフターダイブは畑毛温泉の大仙家へ。
源泉の内風呂が3種類とつながっている露天の広い岩風呂が気持ちよくて3回目。今回も平日なのにほぼ満室のようだった。

Dive No.1216:
06/23 大瀬崎湾内
潜水時間58分 開始時09:10 浮上10:08 Max18.8m Avg9.6m
水温19.2度 気温25度 透明度2-6m 残圧(200→)80 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)

Dive No.1217:
06/23 大瀬崎湾内
潜水時間61分 開始時11:15 浮上12:16 Max21.2m Avg13.1m
水温20.7度 気温25度 透明度2-6m 残圧(200→)70 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)