4月7日(水)
翌日の木曜日は臨時休業ということで、本日福浦へ。
茅ヶ崎のマクドナルド経由で福浦到着8時半。先に1台停まっていたのは大川さん。
久しぶりに会いました。
海は潜水注意でウネリあり。一眼レフで行くかミュータフで行くかちょっと考えたけど、結局2台持ちでエントリー。
まずは定位置の定番マクロ・コケギンポ。前回は全身出て這いまわっていたけど、今日は頭だけ出してました。
さてウネリのためけっこうな底揺れでブレずに撮るのには一苦労。被写体は動かないけど(モヒカン刈りの髪の毛?だけ揺れていた)着底しててもこちらはフラフラ揺られてしまってなかなか定まらない。
次にまた定位置の定番・マツカサウオ。いつもと同じく穴の奥の方に顔を向けていました。少し育ったみたい。
この子も穴の中にいるので海が荒れてクローズだったときもあまり影響なかったでしょう。
ロープ沿いにはニジギンポやヒメコウイカがいて、ロープエンド先のトラフケボリのあたりも底揺れのせいか視界は悪く、白いカエルアンコウやモジャモジャカエルアンコウを探すのは無理でした。
たぶんハナタツもどこかにはいるのだろうけど。
帰り道、ゴロタのオーバーハング裏の洞には若いハナミノカサゴがいて、ヒレを全開で綺麗でした。
一眼レフで撮った後、ミュータフで動画を撮影。揺れるので洞の天井に頭ぶつけちゃったけど綺麗で見とれました。
エキジットではフィンを脱ぐ水深にハタンポの群れが団子になっていてとても綺麗。けっこうウネるのでパっと撮ってエキジット。浅いところの視界が一番クリアでした。
見られた生物は、コケギンポ、マツカサウオ、ヒメコウイカ、アオサハギ、トラフケボリ、ヤマドリ、ベニキヌヅツミガイ、ソラスズメダイ、ハナミノカサゴ、ニジギンポ、ハタンポ群れ
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/200 ISO-400
Dive No.1204:
04/07 福浦・ロープ沿い
潜水時間64分 開始時09:25 浮上10:29 Max16.3m Avg8.6m
水温14.9度 気温13度 透明度5-6m 残圧(180→)70 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)