1月21日(木)
ゆっくり目に出発して福浦駐車場に9時半に到着。
ショップの車が2台来てた。
まずオオモンカエルアンコウを見に右側のロープ沿いをまっすぐ進む。右手にワカメの養殖場、今年は苗が育ちそうだとのこと。
岩場のマーカーの下の紫のカイメンの枝の間に挟まるようにしてオオモンカエルアンコウがいた。
両手を開いて間にいる姿がかわいらしい。薄焼き卵のような質感だけどライトなしで見ていると薄紫のカイメンと同化して見える。
奥の砂地でモジャモジャの大きなカエルを探したけど、先週と同じ砂地をグルグル見たけど見当たらず、代わりに白いカエルアンコウが白い貝殻の隣にいてフォトジェニックだった。大きいからサツマカサゴかと思った。
小さなテーブルサンゴには水温は下がったけどまだサンゴガニやキモガニががんばっていた。ミツボシクロスズメも少なくなったけどエダサンゴの間にいた。寒いよねー。
先週はエキジット手前にたくさんいたサンマくらいのアカカマスの群れは見当たらず、かわりにアオリイカの若魚の群れがいました。
1本で終了して、お昼ご飯は真鶴港のhonohonoでランチして帰りました。

見られた生物は、アオヤガラ、オオモンカエルアンコウ、ヒメコウイカペア、トラフケボリ、ヤドカリ、大きなカエルアンコウ(白)、サンゴガニ、キモガニ、サラサウミウシ、ニジギンポ、アオリイカ群れ

Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR

Dive No.1194:
01/21 福浦・ロープ沿い
潜水時間51分 開始時10:34 浮上11:25 Max14.1m Avg9.1m
水温14度 気温7度 透明度15m 残圧(180→)80 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)