12月11日(金)
7時に出発。箱根新道経由で函南町ゲートウェイで朝ご飯休憩して10時に黄金崎ビーチに到着。
天気もよく海も穏やか。旦那と二人だけで贅沢なセルフです。
エントリーしてみると透明度がすごくよい。先のケーソンまで見えている。
1本目はニシキフウライウオの♂だけ一匹いるのを撮影。色は黒っぽいけど模様のコントラストがはっきりしていて綺麗な個体。
イロカエルの白っぽい子は紐のモジャモジャの中にいて撮りにくい位置に。
イロカエルのオレンジの子は逆さまになってたけど全体は撮れた。
クダゴンベはこのあたりと思うヤギをかたっぱしから見たけど不発。どこに隠れたのかな。
帰り道、ホンソメワケベラぽいけど白黒のツートンカラーの子はキツネアマダイだったみたい。
ノコギリハギの子供は2匹いてとてもかわいいので、並んでくれたところを撮れたらいいけどこちらの思うようにはならないね。
ネジリンボウのペアは距離を置いていると出ているけど、近づいてアップで撮りたいところだけど寄ると引っ込みがちになってしまう。
エキジットに向かうゴロタでアオリイカの群れがいて、水深4mくらいの岩のスキマに綺麗なキリンミノカサゴの幼魚を見つけた。浅くて浮く!逆立ちしながら何枚もシャッターを切った。
1本目で見られた生物は、ニシキフウライウオ♂、ミツボシクロスズメダイ、ウミエラ、イロカエル(白)、オキゴンベ幼魚、イロカエル(オレンジ)、シマウミスズメ、ベニキヌヅツミガイ、ガラスハゼ、キツネアマダイ、オトメハゼ、ノコギリハギ、ヨスジフエダイ、ネジリンボウペア、クロイトハゼ、アオリイカ群れ、キリンミノカサゴ幼魚
休憩して2本目は砂地のヒレナガネジリンボウやチンアナゴのところへ。チンアナゴは寄るとひっこむのでかなり遠距離から。肉眼ではお線香が刺さっているようにしか見えない。。ケーソンにいるミズヒキミノカサゴを探す。かなり小さい。小さなケヤリムシかと思ったのがその子だった。マクロで大きくしてみれば綺麗な子。
ニシキフウライウオ♂のケーソンから離れた砂地に転がっているロープの切れ端にアオサハギでもいないかと探しに行ったら行方不明だというニシキフウライウオの♀を発見!着底して撮りやすかった。ラッキー。
そのあと黄金崎ドームの洞窟へ。透明度がよく晴れていたので青の洞窟チックできれいだった。
手前の砂地にはこないだもいたアカハチハゼ。
洞窟から出てきてからずっと大きなマダイのダイちゃんがエキジットのほうまで着いてきてくれました。
2本目で見られた生物は、ヒレナガネジリンボウ、チンアナゴ、ミズヒキミノカサゴ、ニシキフウライウオ♀、クロイトハゼ、トラフケボリガイ、ハタンポ、アカハチハゼ、ミツボシクロスズメダイ、トラウツボ、マダイ
アフターダイブは今年2度目の堂ヶ島のホテル天遊へ。テラスの窓がとても広く三四郎島の景色が眺められるのと食事が料亭風の個室で懐石風の美味しい料理なのが気に入っている宿なのでリピート。
翌朝は天気予報がはずれて本降りの雨。露天風呂でも雨が降りそそいでいた。潜る予定はないので帰り道に地域共通クーポンの5000円があったので月ヶ瀬の道の駅でお酒や生山葵や野菜を買って、熱函道路のTAMAGOYAベーカリーでロールケーキとパンを買った。熱海から西湘バイパスに出るころには晴れてきた。海も宿もお買い物も充実の2日間でした。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough
Dive No.1188:
12/11 黄金崎ビーチ
潜水時間74分 開始時10:45 浮上11:59 Max19.1m Avg13.4m
水温17.6度 気温17度 透明度20m 残圧(200→)50 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1189:
12/11 黄金崎ビーチ
潜水時間66分 開始時13:08 浮上14:14 Max19.3m Avg11.5m
水温16.1度 気温17度 透明度20m 残圧(200→)70 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)