8月8日(土)
7時前に自宅を出発。茅ヶ崎のマクドナルドのドライブスルーに寄って福浦へ。
西湘バイパスの出口から根府川あたりまで渋滞していました。
夏休みなのでやはり車は多いです。
8時前に福浦へ到着。天気はよいけど地平線が白くかすんでいて近いはずの初島が見えません。
透明度は少し回復したとの事で、1本目はウミトサカのある岩穴の根へ。
ウミトサカノの岩でイロカエルアンコウを探していたけど、いたのは2つ穴のある岩のほうでした。
そんなんで見つからなかったです。
でも、エントリーしてすぐにハナミノカサゴが浮いていたり、産卵床で大きなアオリイカが3杯か4杯来ているのが見れました。沖の方にも産卵床がないのに岩壁に大きな卵塊がありました。
アオヤガラの幼魚があちこちに見られました。
帰り道、サンゴガニを撮っていたら、黄色い綺麗な幼魚がサンゴのイボイボの隙間にいてすばしっこいけど、粘って撮っていました。名前がわからない。
1本目で見られた生物は、ハナミノカサゴ、ホタテウミヘビ、アオリイカ、アオヤガラたくさん、トラフケボリガイ、ベニキヌヅツミガイ、ムカデミノウミウシ、オトヒメエビ、イバラカンザシ、サンゴガニ、キモガニ、トノサマダイ幼魚、ニジギンポ
お茶休憩して、2本目は砂地からゴロタへ。
コロダイの若い子群れがいてきれいでした。砂地にはミヤコウミウシ。大きくてミュータフのマクロモードでは入りきれないサイズ。
オレンジ色の菜箸くらい大きなヨウジウオもいました。
ウチワのまわりにスカシテンジクダイがキラキラ群れているのがとてもきれいでした。
オーバーハングから沖よりの長方形の階段みたいなコンクリートの近くの岩の隙間にゴンズイ玉がいて、穴の入り口にベニカエルアンコウがいるのを旦那が見つけて、歓喜して撮っていましたが、そのうち穴の下の方に落ちて行ってしまいました。でも苔むした成魚だったので前からこの岩のすきまに住んでいたのかもしれません。
2本目で見られた生物は、コロダイ、ハコフグ、ミヤコウミウシ、メイチダイ、ウミスズメ、ヨウジウオ30cm、クエ、タコベラ、カニ、ゴンズイ玉、ベニカエルアンコウ
終了して休憩していたら、連休中のフォトコンの参加賞を高田さんよりいただきました。
地元の干物・発砲スチロール入りで一箱。酒の肴になりそうです。ありがとうございました。
Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1158:
02/02 福浦・沖
潜水時間56分 開始時08:25 浮上09:31 Max14.1m Avg8.0m
水温22度 気温31度 透明度5-8m 残圧(180→)90 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)
Dive No.1159:
02/02 福浦・ロープ沿い
潜水時間49分 開始時10:10 浮上10:59 Max11.5m Avg8.2m
水温20度 気温33度 透明度5-8m 残圧(180→)90 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)