7月30日(木)
朝6時に自宅を出発して、途中函南町の道の駅で朝ご飯を食べて9時に黄金崎ビーチに到着。
到着したときは小雨模様でしたが、そのうち雨はやみました。
ネタ生物のポイント情報を聞いて、セッティングしていたらば、大地震のアナウンスとスマホの警戒音にビックリ!!
海岸にして大地震はヤバイ!大津波きたら死ぬ?ってビビリまくってたけど、千葉の娘は揺れてないし知らなかったという。。
あとでラジオ聞いたらまちがいぽい。しかし、あせったわー。
気を取り直して、1本目はゴロタ沿いにネジリンボウのサークルを探して撮影しながら奥へ。
黄金崎ドームへのロープをたどって大きな岩の間をあがっていって、洞窟の中へ。
透明度が悪かったので、ぼんやりと見えていたけどハタンポの群れがいました。クリアだったらライトに反射してラメみたいにきれいだったでしょう。
また、ゴロタをもどってエキジットのロープに着くとマダイのダイちゃんがお出迎え。
マスクの真ん前に来ちゃうのでドアップの写真ばかり撮れちゃいます。
大地震騒ぎでエントリーが遅れたので、1本終わったところで持参のカップ麺とコーヒーでランチ休憩。空は明るくなってきました。
1本目で見られた生物は、ハナアナゴ、ネジリンボウ、トラフケボリガイ、オキゴンベ、シマウミスズメ、マダイ、ハタンポの群れ、ヨスジフエダイ
2本目はケーソンについているセンタクバサミを目印に、オレンジ色のイロカエルアンコウと黒いイロカエルアンコウを探しに。
オレンジ色のはすぐわかって顔がドコかも見てわかったけども、黒い子はなかなか難しい。特にオートフォーカスでマットな艶消しブラックはピントがこなくて苦戦。
近くでソメンヤドカリが手にイソギンチャクを持っているのを見つけました。
ケーソンをつなぐロープ沿いには、ハチマキダテハゼのペアとヒレナガネジリンボウのペア、ひっこなかかったので撮りやすかったです。
チンアナゴは寄るとどんどん短くなっちゃうので、濁りが写りこまない距離まで寄りたいところが苦労。
前回きたときと同じところにいました。
2本目で見られた生物は、イロカエルアンコウ(オレンジ・黒)、ソメンヤドカリ&ベニヒモイソギンチャク、ハチマキダテハゼのペア、ヒレナガネジリンボウのペア、チンアナゴ、アミメハギ、ホウボウのペア、マダイ
アフターダイブは堂ヶ島の銀水へ。
露天風呂もお料理もお部屋もレベルが高くてお気に入りです。コロナの影響でお出迎えやお見送り、車を拭いてくれたりのサービスは自粛していましたが、感染症対策もしっかりしているので安心して滞在できました。
翌日、帰宅時にラジオで熱海が渋滞というので、箱根回りで帰ったら途中でドライアイスの中みたいな濃霧に…。
道順は分かってはいたんだけど、標識が読めないくらい透明度悪くて箱根新道に入れず、スカイラインから道に迷って霧のなかウロウロ。目の前の道が真っ白に途切れているように見えて非常にこわかったです。無事に西湘バイパスに乗れた時にはほっとしました。次回からはスマホで箱根のライブカメラで天候の状況確認して帰り道を考えようと思いました。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/160 ISO-400
Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR
Dive No.1156:
07/30 黄金崎ビーチ・ゴロタ~黄金崎ドーム
潜水時間60分 開始時10:18 浮上11:18 Max18.5m Avg9.7m
水温22度 気温25度 透明度3-10m 残圧(200→)100 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)
Dive No.1157:
07/30 黄金崎ビーチ・第1~第2ケーソン
潜水時間57分 開始時12:45 浮上13:42 Max16.0m Avg11.4m
水温22度 気温25度 透明度3-10m 残圧(200→)100 ウエイト2kg(5mmカブリ+ロングジョン・スチール10L)