5月28日(木)旦那と福浦。
天気も潮もよく、8時前に到着。
透明度は落ちてしまったもののアオリイカがフィーバーしているというので、ロープ沿い奥の産卵床へ。アオリイカは大きいし群れているので20mmワイドレンズで。
バナナの房みたいにたくさん産み付けられている卵塊のそばでライトを消して上を見上げて待っているとすぐにたくさんのイカが集まってきました。
アオリイカは全部で30杯くらいはいたかも。浮遊物が多いのでストロボは炊かずに撮影しました。
着底してずーっと撮っていましたが、産卵がやむ気配もないので産卵床を離れてゴロタのほうを回ってエキジット口へ。
途中シマウミスズメやオニカサゴがいました。
久しぶりにラボンバの福田さんも来ていて、大川さんとも久しぶりにバッタリ会いました。
1本目で見られた生物は、ミノカサゴ、ダイナンウミヘビ、アオリイカ30杯くらい、シマウミスズメ、オニカサゴ、イラ
アオリイカの写真はたくさん撮ったので、2本目は砂地から回ってイソギンチャク畑方面へ。
ウミウシやヒラムシがいたので、ほとんどセカンドのミュータフのマクロモードで撮りました。
水温も高くなってきたので、インナーなしで1時間程度潜っていても寒くはありませんでした。
2本目で見られた生物は、サツマカサゴ、ハナガサウミウシ、アオウミウシ、ヒラムシ、イバラカンザシ白・赤
大川さんから農園で採れたダイダイをもらって、八幡野の杜の湯 きらの里で泊まりました。
八幡野も富戸もコロナウィルスの影響で閉まっているし、IOPも温水槽は使用不可で機材洗いやカメラ水槽にも水を張っていないというので、近場の福浦からの移動です。
高台にある温泉宿は江戸時代のような外観で、しかしながら本とうに古いわけでなくエアコンなどの設備は新しく部屋もレトロお洒落で、大浴場も旅籠のような造り、岩風呂も広々で寝湯の部屋やら陶器の壺の風呂やヒノキ風呂やらとバラエティーにも富んでいて、庭ではウグイスが鳴き可愛いウサギも何匹か買われていました。
お食事は器も食材の盛り付けも美しくとても美味しかったです。
翌朝、部屋のベランダにリスが2匹遊びに来てくれて手から餌を食べてくれるなど可愛いしぐさに癒されました。
このお宿はクオリティ高いのでリピート決定です。
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 20mm F1.8 EX DC ASPHERICAL RF
f8 ss1/100 ISO-800
Stylus TG-4 Tough
Dive No.1138:
05/28 福浦・アオリイカ産卵床~ロープ沿い
潜水時間60分 開始時08:50 浮上09:50 Max10.9m Avg7.8m
水温19度 気温25度 透明度3-5m 残圧(180→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1139:
05/28 福浦・砂地~イソギンチャク畑
潜水時間56分 開始時11:01 浮上11:57 Max11.5m Avg6.9m
水温19度 気温25度 透明度3-5m 残圧(180→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)