5月15日(金)マクドナルドのドライブスルー経由で福浦到着は7:45
つなさんと8時待ち合わせ。1か月ぶりの海です。
受付に向かうとイズモちゃんが忘れないでいてくれて大歓迎してくれました。
つなさん、旦那、私の3人のほか、マンツーマンのショップさんが1組でした。
1本目、アオリイカの産卵が見ごろということで、産卵床へ。
最初の産卵床はアオリイカは不在でしたが、枝の間で大きなブダイが寝ていました。
奥の産卵床へ向かい、手前から見てるとわかりませんでしたが、タマゴのある方で見上げると3ペアが産卵に来ていました。
卵は生みたてで真っ白つやつやしています。
けっこう近くまで寄れました。
帰り道のゴロタ沿いではテンクロスジギンポやアオウミウシが3体くらい、オーバーハングの裏にはハナミノカサゴの幼魚がいて妖精のようにきれいでした。
1本目で見られた生物は、ブダイ、ダイナンウミヘビ、アオリイカ3ペア、テンクロスジギンポ、ユビノウハナガサウミウシ、キモガニ、アオウミウシ×3、スズメダイ群れ、アカハタ、イラ、ネンブツダイ群れ、キビナゴ群れ、ハナミノカサゴ幼魚、メジナ群れ、ニジギンポ、ヘビギンポ婚姻色ペア
コーヒーブレイクして、2本目は少し水面移動してイソギンチャク畑の大きなウミトサカと先の洞穴が2つある根へ。
手前ではトラフケボリガイや大き目なニシキウミウシがいました。洞穴ではヒメコウイカとオトヒメエビがいました。
エキジット前の岩に人が少なくて安心してたのか、シロブチハタの幼魚が岩の上にちょこんと乗っていて目が合いました。
可愛い顔をしています。
2本目で見られた生物は、ミノカサゴ、トラフケボリガイ、ニシキウミウシ、サラサウミウシ、オトヒメエビ、ヒメコウイカ、コンゴウフグ、オキゴンベ、スミゾメミノウミウシ、シロブチハタ幼魚
Stylus TG-4 Tough
Dive No.1136:
05/15 福浦・アオリイカ産卵床
潜水時間61分 開始時08:55 浮上09:56 Max11.7m Avg7.6m
水温17度 気温25度 透明度5m 残圧(180→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1137:
05/15 福浦・第一の根
潜水時間56分 開始時11:29 浮上12:25 Max13.7m Avg8.7m
水温17度 気温27度 透明度5m 残圧(180→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)