4月3日(金)
旦那と泊まりで安良里へ。
行きは熱函道路~月ヶ瀬経由で途中、函南町の道の駅で朝食をとって10時に現地に到着。
前日は強風が吹き荒れていたものの、風もなく凪の海。
平日だしシーズン前なのでガラガラです。
1本目、黄金崎ドームを目指しましたが、エリアエンドのブイを超えてしまい目印のロープが見つからず。
奥の景色は、ウチワやヤギのたくさん繁る風景とはまた違って、大きな岩山が連なっているような初めて見る迫力ある地形でした。
手前のヤギにはトラフケボリや赤いケボリガイがついていました。エントリーとエキジットは相変わらず人懐っこいマダイのダイちゃんが送迎してくれました。
1本目で見られた生物は、トラフケボリガイ、アオヤガラ、赤いケボリガイ、マダイ、黒いエイ、スズメダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ
お昼を食べて、2本目は1番ケーソンから2番ケーソン、そこから19mのケーソンに行って、まっすぐロープ沿いに崖に行き、そのままずっとずっとロープをたどって、だんだん糸みたいに細くなっていくロープの先に黄金崎ドームがありました。なるほど洞窟っぽい水深は5mくらいでダイコンをていると到着前から安全停止のカウントが始まっていました。洞窟の中はまっくらですが、ライトを照らすとハタンポの群れがキラキラと頭上で輝いて綺麗でした。
入り口の方を見ると光が差し込んで青の洞窟っぽくて素敵な風景です。
ただ浅くて岩場なので波やうねりがあるときは無理そうです。
2本目で見られた生物は、テンス、ホタテツノハゼ、サツマカサゴ、ミツボシクロスズメダイ、アカスジウミタケハゼ、ダテハゼ、マダイ、スズメダイ群れ、アオリイカ、アオヤガラ
アフターダイブは去年の秋にも安良里の帰りに泊まった堂ヶ島のホテル銀水へ。
秋とは違って夕日が目の前ではないけれど露天風呂からの風景は絶景。美味しい料理と温泉であったまってきました。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough
Dive No.1132:
04/03 黄金崎ビーチ・ゴロタ沿い
潜水時間61分 開始時11:01 浮上12:02 Max18m Avg10.3m
水温17度 気温16度 透明度8-12m 残圧(210→)80 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1133:
04/03 黄金崎ビーチ・黄金崎ドーム
潜水時間61分 開始時13:23 浮上14:24 Max19m Avg10.9m
水温17度 気温18度 透明度8-12m 残圧(200→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)