3月13日(金)
泊まりで大瀬崎へ。
天気はよかったが、西よりの風で外海はクローズド。
翌日が雨の予報なので3本潜ってしまう予定で湾内へエントリー。
よく金曜に来ていていっしょになる日野からの夫妻がすでに1本終わっていたところだった。
浅瀬でフグがくっついてくるのがかわいい。ゴロタの浅いロープ沿いにはなぜかアオヤガラがたくさん群れていた。
ちょうどロープと同じくらいの太さで紐がたくさん浮いているように見える。逃げない群れ。
ゴロタのクマドリカエルアンコウはいなくなってしまってたけど、赤いイロカエルアンコウは少し育って同じ場所にいた。
ロクハンのロングジョンを着るときに左足首の裾のところが縦に10cmくらい切れてしまったので、そこから冷たい水が入ってきてかなり冷えた。ロクハンも水没するととても寒かった。
1本目で見られた生物は、イロカエルアンコウ、オキゴンベ、ミノカサゴ、キンチャクダイ、砂に潜っていたフグ、オニオコゼ、アオヤガラ多数
お昼はラーメンを食べて、2本目はまずミジンベニハゼのところへ。
色はきれいだけど、臆病でかなり小さい子なのでピントがむずかしい。
そのあとケーソンに行く手前でオオウミウマが枯れ木についていた。数枚撮って、あとで旦那に教えた時にはかなり移動していて砂の上を歩いていた。
2本目で見られた生物は、アオヤガラ、シロウミウシ、ミジンベニハゼ、ガラスハゼ、ウミシダ、オキゴンベ、ハコフグ、オオウミウマ
コーヒーブレイクして、3本目は向かって左の漁礁のほうへ。
ハタタテダイが数匹群れていて、ツバメウオのいた林のハタタテダイより逃げなかった。林にツバメウオはいなかったです。
アカオビハナダイもいっしょに群れていてきれいでした。
エキジットでフィンを脱ぐ水深で水底の砂利にまぎれているハオコゼを発見。浅すぎて撮るのがたいへん。ミュータフでなんとか撮影してエキジット。
ロングジョンが破けちゃったし、翌日は雨で真冬の寒さというので朝ご飯を食べたあと撤収して帰ってきました。ユーゴによるので熱海経由で帰りましたが、箱根は雪でチェーンかスノータイヤが必要だったようです。
3本目で見られた生物は、ハタタテダイ、アカハタ、ヒロウミウシ、オオナガレカンザシ、ダテハゼ、アカオビハナダイ、イバラカンザシ、ハオコゼ
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Stylus TG-4 Tough
Dive No.1127:
03/13 大瀬崎・湾内
潜水時間61分 開始時11:10 浮上12:11 Max25.0m Avg9.8m
水温16度 気温16度 透明度10-15m 残圧(200→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1128:
03/13 大瀬崎・湾内
潜水時間48分 開始時13:38 浮上14:26 Max24.1m Avg13.7m
水温17度 気温18度 透明度10-15m 残圧(200→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)