2月23日(日)~24日(振替祝)
天皇誕生日3連休の日曜から月曜(振替祝)に大瀬崎へ。
7時に自宅を出発。途中、函南町の道の駅で朝ご飯を食べて、いつもは伊豆中央道に乗るのだがすでにここから渋滞しているので一般道(いちご街道)で行くことに。
口野放水路に出たらえらく波が高くて道路にも波の水が飛んでくるくらい。風がものすごく強く吹いていてビックリ。
大瀬崎に到着すると富士山はクッキリきれいで青空なんだけど、湾内も白波が立って水面に水しぶきが飛んでいる。
外海クローズ、先端も潜水注意。
1本目は湾内へ。エントリーするまで歩いていくのも風圧に押されてナナメになっちゃうくらい。水面は川みたいに流れてる。でも崖のゴロタを降りると湾内は静か。
ゴマ粒サイズのツノザヤウミウシを探索しに犬面のボートへ。なんかよくわかんないけど、一眼レフで撮ってる人がいたのでそのあと小さな水草をよくよく見てもワカンナイ。レンズはキアンコウが出るかもしれないので18-55mmのズームレンズにしたので撮るのはムズカシイかなとは思いつつ被写体のウミウシがどのツブなのかワカンナイまま数枚撮った。あとでPCで見たらそれっぽいのがピント甘で撮れてはいました。。
そのあと、ロープにくっついていたオオウミウマを旦那が発見。大きくてビックリ。しかも撮ってるうちにシッポ?で歩き出してさらにビックリ。ひょこひょこと移動していました。
最後に前回も見たクマドリカエルアンコウを撮ってエキジット。
1本目で見られた生物は、ウイゴンベ、カンモンハタ、オオウミウマ、ツノザヤウミウシ、クマドリカエルアンコウ
お昼はサンライズの食堂でラーメンを食べて、風ビュービューで波もあるので先端はあきらめて2本目も湾内へ。
林みたいな漁礁にはあいかわらずツバメウオが3匹仲良くいました。大きくなったみたい。でも寒くてかわいそう。
ハタタテダイもいたけれど姿を見るとすぐに林の奥に逃げ込んでしまいます。
前回、たくさんニョキニョキいガーデンイールはいませんでした。
赤くてきれいなイロカエルアンコウは定位置に。
2本目で見られた生物は、ガラスハゼ、クロホシフエダイ、ツバメウオ3匹、ハタタテダイ、カンモンハタ、サツマカサゴ、小さいタコ、イシダイ、イロカエルアンコウ
翌日のカメラのセットをして早くに休んで、翌日は朝ご飯前の早朝ダイブ。
風向きが変わって風も弱くなっていたので外海もオープンでしたが、キアンコウでるかも?と湾内へ。
だけども不発。かわりに大きくてビックリなハナミノカサゴがはまゆう前のケーソンにいました。すごい貫禄でした。
砂地で砂にもぐっていたモンガラドオシの目が金色できれいでした。以前、ヒョロヒョロと泳いでいた子かな。
湾内の砂利の上のフクロノリについていたハナミドリガイが綺麗でしたが、水深1.2mで半分浮きながらなんとか1枚とってエキジット。
3本目で見られた生物は、ウイゴンベ、モンガラドオシ、ハコフグ、イバラカンザシ、オオナガレカンザシ、ハナミノカサゴ、イソカサゴ、ハナミドリガイ
連休最終日なので、渋滞を避けて朝食を食べた後、機材をかたずけて10時には撤収。
帰り道は熱海が連休だし梅で混みそうなので箱根新道を通って返りました。
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Dive No.1121:
02/23 大瀬崎・湾内
潜水時間49分 開始時11:15 浮上12:04 Max24.5m Avg14.0m
水温16度 気温13度 透明度7-10m 残圧(180→)80 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1122:
02/23 大瀬崎・湾内
潜水時間44分 開始時13:13 浮上13:57 Max23.7m Avg11.3m
水温16度 気温15度 透明度5m 残圧(180→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
Dive No.1123:
02/24 大瀬崎・湾内
潜水時間47分 開始時07:12 浮上07:59 Max22.3m Avg12.4m
水温16度 気温14度 透明度5-6m 残圧(180→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)