2月7日(金)
出発するときの朝の気温マイナス1度。カーブミラーも凍って霜が降りる寒さ。
潜る気になれるかなぁと思いながら伊豆海洋公園へ。
曇天で北風でちょっとザワザワしてるけど、入れる感じ。
一眼レフは持っては来たけど河津桜撮影用で、海はミュータフで。
受付からエントリ口の方へ降りたビニールで囲ったエリアへ。
金曜日なのでここは私と旦那だけ。
ロクハンなので温水槽で着てエントリー。

水温は16度、1時間は無理な水温だけど透明度はよく抜けていて気持ちがよい。
ロープ沿いにアオヤガラが何匹もいて、アオリイカも頭上に群れていた。
クエ穴の中には大きなクロアナゴがいて、手前の岩場に綺麗なレンテンヤッコがいました。
サクラダイのオスも優雅に泳いでいました。
人参みたいなオレンジ色のウミウシがいたり、大きなコブダイが寄ってきたり、なんでも撮れちゃうのはコンデジの強みかも。

1本目で見られた生物は、アオヤガラ、アオブダイ、ツノダシ、オトヒメエビ、コイボウミウシ、ヒメエダウミウシ、トラウツボ、ミナミゴンベ、サクラダイ、キイロイボウミウシ、レンテンヤッコ、ミツボシクロスズメ、クマノミ、コブダイ、キンチャクダイ、キンチャクフグ、ベラ系幼魚

寒いので42分でエキジットしてインターバルはずっと温水槽であったまってました。
50分くらいあったまって2本目は砂地へ。
ゴロタの崖にはネンブツダイが群れていてキラキラきれいでした。
ハナミノカサゴは見つからなかったけど、サツマイモみたいに大きなニシキウミウシがいました。
ヨスジフエダイもぱらぱらと。
黄色が目を引くセナキスズメダイが可愛かったです。
トラウツボの口を掃除している赤が綺麗なシラヒゲエビもいました。

2本目で見られた生物は、ニシキウミウシ、ニザダイ群れ、アオリイカ群れ、ニジギンポ、ヨスジフエダイ、シマウミスズメ、ハコフグ、セナキスズメダイ、テンス、シラヒゲエビとトラウツボ

アフターダイブは南下して、河津温泉。 並木のある河津川と海に面した宿へ。
目の前に大海原が広がる部屋と大浴場と露天風呂、桜並木もすぐ目の前だしロケーションもよかったし、懐石風の繊細なお料理も素晴らしかったです。リピートは確定。

Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR 

No.1118:
02/07 伊豆海洋公園・1.5の根
潜水時間42分 開始時10:35 浮上11:17 Max31.0m Avg16.0m
水温16度 気温5度 透明度15-20m 残圧(190→)90 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)

No.1119:
02/07 伊豆海洋公園・砂地
潜水時間40分 開始時12:10 浮上12:50 Max26.8m Avg14.2m
水温16度 気温7度 透明度15-20m 残圧(190→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)