1月31日(金)
旦那と1泊2日で大瀬崎へ。
薄曇り、ときどき青空。風もあまり強くなくすいている大瀬崎。
外海のようすを見てさほど波もないので、一本松からエントリー。
すぐに深い水深がとれて、大きなウチワやソフトコーラルのきれいな景色。
ガラスハゼやミナミゴンベがついていた。
エキジットで浮上すると波が出ていてあがるのに苦労した。フィンを持ってスロープへあがったけど尻餅ついて、滑り台みたいにまた戻ってしまってガッカリ。潜っている間に海況は変わる。

見られた生物は、ガラスハゼ、クマノミ、キンチャクダイ、イシダイ、ブダイ、キヌヅツミガイ、イソギンチャクエビ、ミナミゴンベ、ハコフグ、スズメダイ群れ

お昼はラーメンを食べて湾内へ。
白いクマドリカエルアンコウと赤いイロカエルアンコウを探しに湾内へ。
サンライズ前のロープからフジミのロープの方まで探したけど分からなくて、神社のほうのイバラタツは撮影していた人がいたので目印の木の枝がささっているのですぐ分かりました。
イバラタツを撮ってから、近くの砂地にまるで慶良間で見たガーデンイールみたいなのが何匹も出ていてビックリ。
しかも指くらい太くて、そろそろと近づいても引っ込まない!
あとで内山さんに聞いたらアキアナゴだそう。金曜でダイバーが少ないから出ていたのかな。
お風呂に入って、晩御飯はすき焼き鍋に天ぷら盛り合わせ、お刺身、焼き魚にみそ田楽とお腹いっぱいで早くに休みました。

見られた生物は、クマノミ、オニカサゴ、オニハゼペア、小さいタコ、ヒタメ、ホウボウ、ウイゴンベ、ゲンロクダイ、イバラタツ、キンチャクダイ、クロホシフエダイ、ハタタテダイ、ガーデンイール(アキアナゴ)

翌日、2月1日(土)
早朝ダイブは寒いのでパスして、朝食後に湾内へ。
土曜日なのでダイバーも増えました。
内山さんに白いクマドリカエルアンコウと赤いイロカエルアンコウの場所を確認したら、よく分かりすぐに目印のビンを発見。昨日はゴロタとの境目の砂地を探してたので空振りだったのでした。
きれいなクマドリカエルカンコウでした。
フジミのロープの先の赤いイロカエルアンコウの岩も上に軍手に重しの石が載っているのを発見して、岩の側面についている赤いイロカエルアンコウが見えました。
こちらはシロクマより少し大きいかな。
そのあと奥の砂地で貝殻に入っている可愛いミジンベニハゼを見て、ツバメウオとミカヅキツバメウオのトリオを見て、イバラタツを見た後、きのうのガーデンイールがいないかなと思ったけど、頭を出していませんでした。

見られた生物は、ミノカサゴ、ボラ、ツバメウオ×2、ミカヅキツバメウオ、クマドリカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、ミジンベニハゼ、イバラタツ、クロイトハゼのペア、オニハゼのペア、イシダイ、クマノミ

コーヒーブレイクして、次は先端へ。
やはり魚影は濃いです。
イソギンチャク畑には、ミツボシクロスズメやクマノミやオトヒメエビがたくさん。
少し水深を落とすとアカオビハナダイがキンギョハナダイに混ざって群れていました。
岩のすきまに大きなイセエビが顔を出していました。
お昼は、帰り道にあるいちごプラザの2階でとろろ蕎麦を食べて帰りました。

見られた生物は、ハナミノカサゴ、クマノミ、オトヒメエビ、アカオビハナダイ、ミツボシクロスズメダイ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイ、トラウツボ、イセエビ

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f8 ss1/200 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130

01/31 大瀬崎・一本松
潜水時間46分 開始時11:22 浮上12:08 Max30.5m Avg16.0m
水温18度 気温12度 透明度15m 残圧(200→)110 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)

01/31 大瀬崎・湾内
潜水時間63分 開始時13:36 浮上14:39 Max25.1m Avg11.5m
水温18度 気温14度 透明度15m 残圧(200→)80 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)

02/01 大瀬崎・湾内
潜水時間52分 開始時09:02 浮上09:54 Max25.8m Avg12.2m
水温17度 気温12度 透明度15m 残圧(200→)110 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)

02/01 大瀬崎・先端
潜水時間42分 開始時11:05 浮上11:47 Max30.6m Avg15.6m
水温18度 気温14度 透明度15m 残圧(200→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)