12月15日(日)
6時ちょっと前に起きたけど、一眼レフの組み立てに時間がかかったりで(ケーブルをストロボにつけるネジのキャップのところが欠けてた)出遅れたので湾内へ。もしかして深海魚がいるかもと少しの期待。前日にフリソデウオだかリュウグウノツカイだかが出たそうだ。
昨日の強風がうそみたいに静かになっていた。
水面近くにいるらしいので、水面を見ながらいったけど不発。
はまゆう前のケーソンの下に、大きなヘラヤガラがいたけど、シッポしか撮れなかった。見ようとするとスっと隠れてしまう。
ケーソンからチェーン沿いに行くとチェーンにいっぱいオトヒメエビが棲んでいた。
砂地にサツマイモそっくりなサツマカサゴがいた。
エキジットしたら、波打ち際にクロタチカマスが打ちあがっていた。タチウオみたいに大きな魚。
見られた生物は、ヘラヤガラ、オトヒメエビたくさん、サツマカサゴ、ロクセンフエダイ、ヤドカリ
冷えるのでいったん着替えて朝ごはんを食べて、2本目は先端へ。
ソラスズメがたくさん舞うなかへエントリー。ゴロタにはキンギョハナダイがいっぱい。イソギンチャクに赤いイソギンチャクモエビがついていた。きれいなハナミノカサゴの周りにキンセンイシモチが群れててなんとなく沖縄っぽいかんじ。水はつめたいけど。
イソギンチャク畑にはクマノミの幼魚があちこちにいて、鮮やかな明るいオレンジ色がきれいで可愛らしかったです。
見られた生物は、ハナミノカサゴ、キンセンイシモチ、トラウツボ、クマノミ、シマウミスズメ、ソラスズメ、キンギョハナダイ、アカオビハナダイ、イソギンチャクモエビ、ミツボシクロスズメダイ
帰りにユーゴに寄って、修理に出した5mmのロングジョンをもらって帰りました。日曜の午後、真鶴道路はやはり渋滞。山側から帰りました。
Canon EOS Kiss X6i + Canon EF50mm F1.8 STM
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
12/15 大瀬崎・湾内
潜水時間55分 開始時07:26 浮上08:21 Max20.1m Avg8.9m
水温18度 気温6度 透明度10-12m 残圧(190→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)
12/15 大瀬崎・先端
潜水時間52分 開始時10:18 浮上11:10 Max26.2m Avg13.3m
水温18度 気温10度 透明度10-15m 残圧(190→)100 ウエイト3kg(ロクハン・スチール10L)