12月8日(土)
福浦到着8時少し前。吉井さん、アリーさん、旦那と私の4人で待ち合わせ。
ユーゴで作ったおニューの5mmのカブリ+ロングジョンを着用。ウエイトはロクハンより減って2kg。
水温的には寒くはないけど、両面スキンで滑らないので着るのに苦労。
1本目は沖へ。水面移動をしている間、ずっと海底の地形が見えていて透明度がよく抜けていた。
水温は1度さがって19度。沖の根の岩のすきまには同じ場所に同じ大きなネコザメがはいっていた。
今回は24mmレンズなのでネコザメにはちょうどいいけどオルトマンワラエビとかは撮れない。
沖のハッポウヤギにはガラスハゼがついていた。
エアがかなり漏れるのでバディに見てもらったり気にはしてたけど、イソギンチャク畑までもたせないと帰りもかなーり水面移動になるかもと心配だった。残圧30でエキジット。レギュのファーストステージがゆるんでOリングが痛んでいたのが原因だった。
高田さんに直してもらったので2本目はエアの心配なくいけました。
1本目で見られた生物は、チョウチョウウオ、トラフケボリガイ、サンゴガニ、ネコザメ、ハタタテダイ、ロクセンフエダイ、スズメダイ群れ、ゴンズイ玉、テンス、オキゴンベ
休憩して2本目は手前のエリア。
エントリロープ近くにシロブチハタの幼魚。小さいけど、白と黒の目立つデザインなのですぐに見つかりました。
きれいな個体です。
カミソリウオはコンブみたいなカラーで分かりにくい。擬態としては海藻にしか見えないのでバッチリかも。
モンハナシャコは奥にはいってたしワイドレンズなのでだめでした。
ゴロタ上でキビナゴの群れが銀色の川みたいに流れていて綺麗だった。スズメダイも群れになったいた。
エキジットしたあと、水槽の中でカブリとロングジョンを脱いだのだが、摩擦が大きくてこずっているうちに左脇が破けてしまいました。ガックリ。
アフターダイブは福浦で捕れた生シラスを買って(500円でたくさん)、ユーゴに寄ってロングジョンを修理に出して帰ってきました。
2本目で見られた生物は、シロブチハタ幼魚、カミソリウオ、コケギンポ、ヤマドリ、アオサハギ、スミゾメミノウミウシ、シマウミスズメ、モンハナシャコ、キビナゴ群れ、クマノミ、ミツボシクロスズメ、ホタテウミヘビ
Canon EOS Kiss X6i + SIGMA 24mm F1.8 EX DC ASPHERICAL MACRO
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
12/08 福浦・ロープ沿い
潜水時間53分 開始時09:08 浮上10:01 Max18.5m Avg10.5m
水温19度 気温6度 透明度15m 残圧(180→)30 ウエイト2kg(5mm上下・スチール10L)
12/08 福浦・ロープ沿い
潜水時間60分 開始時11:40 浮上12:40 Max14.0m Avg7.9m
水温19度 気温10度 透明度15m 残圧(180→)80 ウエイト2kg(5mm上下・スチール10L)