11月1日(金)
今年は1月に来て以来の久しぶりの安良里・黄金崎ビーチ。
平日なので通勤で渋滞しているところもあったけど、ポイントはすいていて凪で風もなくよいコンディション。
大瀬崎よりもまたかなり遠いので道のりはあるけど、いつも来る甲斐のあるポイントだと思う。
タケさんに見られている生物ネタを教えてもらって(たくさんありすぎて記憶できない)1本目はまず一番遠くの場所にいるツバメウオ探しへ。
ゴロタにはヨスジフエダイがたくさん。あちこちにいた。
シマアジみたいなのもビュンビュン飛んでたけど速すぎて大きすぎて撮れない。
エリアエンドちょい手前のブイについているという。水深19mのロープが目印だけどオーバーしてエリアエンドの水深22mまで行ってしまったのでUターン、ゴロタのロープを見つけてたどってブイに寄り添っているツバメウオを発見!
逃げないよい子。だけど大きいので、ハゼ狙いで60mmマクロ(フルサイズ換算90mm)レンズだと離れないと全身入らない。この子狙いなら20mmだったんだけど仕方ない。ツバメウオ可愛いので名残惜しいけど、戻りながら砂地のほうへ。
エリアエンドのほうの大きな岩にあちこちついている紫色のヤギには、どれにもたくさんガラスハゼがついていた。普通はオレンジ色のハッポウヤギに着くのに珍しいかも。
砂地のサークルをあちこち見るけど、なかなかネジリンボウが見つからない(穴から出ていない)。
旦那が見つけたネジリンボウは引っ込まない良い子だったので、何枚もシャッターを切れました。
大き目なオニハゼもニューっと出ていて引っ込まなかった。
エキジット近くのあさーいところにアカハチハゼのペアがいて、浅すぎてけっこう大変。でもきれい。
ゴロタからエントリ付近に大きなマダイとイシダイがいて、ずーっとついてくる。頭ぶつかるくらい近くに来る。慣れててかわいい。
1本目は崖ぞいに奥まで往復だったので、お昼休憩のあと2本目は、ケーソンのほうへ。
ケーソンにもヨスジフエダイがついていて、こちらはまだ子供の群れ。
サークルを目印にホタテツノハゼを発見、すぐ近くのサークルに何もいないように見えたけど黒い小さな燃えカスみたいな真っ黒なのがカスリハゼらしい。旦那が撮っていたからファインダーで覗いてみると小さすぎて魚なのかよく分からなかったけど、拡大してみたら背びれが綺麗でした。
他のケーソンではカミソリウオがいたけど、泳ぎまくってピントを合わせるのが大変でした。
アオリイカもいたり、ショウサイフグの群れもいて模様がきれいでした。フグの群れはあまり逃げません。
アフターダイブは堂ヶ島の銀水へ。ホテル内フロントや大浴場の前に滝や川があってリゾート感あふれるホテルで食事のクオリティも高くスタッフのサービスもよかったです。夕日のきれいな時期のサービスということで日没の時間帯にワインのサービスがありました。
またリピしたいホテルです。夏場は屋内・屋外のプールもあって混むのかな。
Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
11/01 黄金崎ビーチ
潜水時間50分 開始時10:59 浮上11:49 Max21.0m Avg12.3m
水温23度 気温22度 透明度15m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)
11/01 黄金崎ビーチ
潜水時間58分 開始時13:15 浮上14:13 Max16.1m Avg10.7m
水温23度 気温23度 透明度15m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)