10月10日(木)
秋の体育の日連休は沖縄予定だったけど、台風19号で3日前にドタキャン。
たぶん行きの飛行機は飛ぶだろうけど帰りが飛ばないと困窮するし、動物病院にデンスケ預ける予定もキャンセル。延びちゃうとかわいそうだし。
大瀬崎はまだ潜れそうなので、大瀬崎へ。
行きは平日の朝だから、通勤の車で混んではいたけど西湘バイパスから見る海は波が高かった。朝は通れたけど上り線はこの後通行止めになった模様。
熱函道路は霧だか雲で真っ白だったけど、大瀬崎では富士山もクッキリ見えていました。
平日木曜日にしてはショップが来ていた。
1本目は引き潮の時間帯ということで、湾内へ。
旦那は一眼レフトラブルでコンデジに。
湾内は、ゴロタの崖あたりはソラスズメが先端みたいにキラキラ群れてて、タイやらアジやらいっぱいいたけど、砂地のほうは閑散としていた。
崖の下の砂地でクロイトハゼが巣を作るのに一生懸命だったのが印象的。とても大きなハゼで、なんだかコバンザメっぽかった。
大きいからかストロボ炊いても近寄っても全然引っ込まない。
崖のスキマにはハタンポがビッシリ詰まってました。
エキジットで崖から上がると湾内はバシャバシャになってました。

1本目で見られた生物は、キンチャクダイ、オキゴンベ、ウイゴンベ、サクラダイ、ゴンズイ玉、アオヤガラ、タイ、ツノダシ、クロイトハゼ、カゴカキダイ、イシダイ、ハコフグ、ダテハゼ、コガネスズメダイ、アカハタ、コロダイ多数、ソラスズメ大群、ハタンポ群れ

ラーメン食べてお昼休憩の後、外海に行こうかと思ったけどショップの内山さんに聞いたら、見た目ではわからないけど流れてるそうなので2本目も湾内へ。
ザブザブしているので、レギですぐ潜行して崖を降りるときにツバメウオ。サンライズ正面のロープ(大きなイソギンチャクとクマノミのいるとこ)でユラユラとしていました。しばらく撮影して、オスパー方面へ。
やたらとコロダイに遭遇しながら、ブロック漁礁からの砂地で前回も見たオレンジ色の大きなオニカサゴ?置物みたいにじぃっとしていました。
浅いゴロタ近くにはアカヒメジが群れていたりスズメダイが流れて行ったり魚影は濃かったけど、ウネリがすごい。
白濁しているので、ここはどこ?な状態に(^^;
右手にゴロタを見ながらサンライズ前の崖まで戻って浅いジャリの浜まであがると波とウネリで揺さぶられる。
地面のロープにつかまりながら岸まで行くけどバシャバシャなのでフィンを脱ぐのが大変でした。

2本目で見られた生物は、ミカヅキツバメウオ、ベラ系幼魚、ミノカサゴ、コロダイ多数、ビシャモンエビ、オレンジ色オニカサゴ、カニ、アカヒメジ群れ、クマノミ

アフターダイブは初めての温泉地・畑毛温泉へ。
広くて立派なお宿でした。料理もよいし大浴場も露天風呂も風情があってよかった。陶芸体験もできるそうで、エステもありました。
大瀬崎に行くときは翌日の早朝ダイブがしたいからショップに泊まることが殆どだけどまたリピしたいかな。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400

10/10 大瀬崎・湾内
潜水時間56分 開始時10:43 浮上11:39 Max24.6m Avg12.5m
水温25度 気温24度 透明度8-10m 残圧(200→) 80 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)

10/10 大瀬崎・湾内
潜水時間59分 開始時13:02 浮上14:01 Max22.6m Avg10.8m
水温25度 気温24度 透明度8-10m 残圧(200→)100 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)