9月27日(金)
大瀬崎花火(9/7)に泊まりで行く予定は義母の危篤で行けなくなったので、久しぶりの大瀬崎。
平日なので行きの一般道は土日よりも車が多かったが、有料道路はすいていた。
湾内、外海ともに海は静かだが、大潮の干潮時刻にあたるので、一本目は湾内へ。
私と旦那の他には、シニアの夫婦が1組いるだけで、のんびり準備。
エントリーするなり、イシダイの子供たちがまとわりついてきた。シマシマでコースターくらいのサイズの子たち。
シマアジの小さい群れがハイスピードで行ったり来たりしていたから、隠れたかったのかな。
砂地をぐるぐる回ったけど、ミジンベニハゼがどこにもいなくてがっかり。
一升瓶が落ちてたけどカラ、ミジンベニハゼが棲むのにちょうどいい瓶もなくなっていたみたい。
エキジットのほうへ向かうゴロタのロープのところにミカヅキツバメウオがいたのはうれしかったです。
カメラのほうになかなか顔を向けてくれないけど、旦那と私の2人だけだったから、間にミカヅキを挟んでしばらく写真を撮っていました。
十分撮ったところで、足元をみたらば、ハナミノカサゴがゴロタの上に乗っかっていて、こちらもしばらく撮りました。

1本目で見られた生物は、イシダイ、大きなヒラメ、ウイゴンベ、ウミエラ、オキゴンベ、サツマカサゴ、イラ、シマアジの群れ、ハタンポ、クマノミ、キンチャクダイ、アカヒメジの群れ、ミカヅキツバメウオ、ハナミノカサゴ

お昼は食堂でラーメンを頼んでお昼休憩、午後は外海、大川下から入って一本松方面へ。
引き潮なので、ミュータフでエントリー。すると大きなメジナがぶつかってきました。
大きな岩の上の穴にコケギンポが顔をだしてたり、コガネスズメがけっこういたり、イサキの群れが行ったり来たりしていました。
エキジットしてから、一本松のスロープを見たら入りやすそうだったので、翌朝の早朝はここにしようかと。

2本目で見られた生物は、メジナ、ボラ、コケギンポ、ケボリガイ、コガネスズメダイ、イバラカンザシの群生、カゴカキダイ、イラ、ベラ系幼魚、イサキの群れ、クマノミ

宿泊は私と旦那だけだったので、とても静か。すごく早く寝てしまいました。

Canon EOS Kiss X6i + Canon EF-S 18-55mm F3.5-5.6IS
Stylus TG-4 Tough + ライトFIX NEO Mini 1000SWR

09/27 大瀬崎・湾内
潜水時間52分 開始時10:55 浮上11:47 Max23.3m Avg11.6m
水温26度 気温26度 透明度6-10m 残圧(180→)100 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)

09/27 大瀬崎・大川下
潜水時間55分 開始時13:16 浮上14:11 Max30.9m Avg13.2m
水温26度 気温27度 透明度8-15m 残圧(190→)100 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)