2019.08.24 伊豆海洋公園
前日の平日、金曜日に一眼レフで富戸を予定していたが、本降りの雨だし、前線で波も出ているので晴れ予報の翌日に変更。金曜日はゆっくり出発して早川漁港に寄ってイタリアンでランチ後、伊東のホテルへ。
翌日、南西風で晴れ。ホテルの朝食時間が8時なので朝食後出発だと、富戸の駐車場がいっぱいになってしまうので、伊豆海洋公園へ。
海は穏やかで潮周りもよく11時半ころが満潮。でも、一眼レフは転んで落とすとこわいので、ミュータフでエントリー。
1本目は、1.5から2番方面へ。
水面移動中はぬるま湯のように感じた28℃の水温が、潜行するとサーモクラインができて下は22℃。
クエ穴付近のサクラダイの♂はやはり綺麗、優雅なデザインだと思う。
深場ではダイバーは少ないが、オクリダシは混雑状態。
あちこちでトラウツボに出会った。
イタチウオがいたけど、シッポだけ。頭は見えなかった。ロープ沿いで大きなイシダイがついてくる。近くに来るので写真を撮るとぶつかりそうだった。慣れてるのかな。
1本目で見られた生物は、ミツボシクロスズメダイ、トラウツボ、ウツボ幼魚、ミナミゴンベ、シコクスズメダイ、イタチウオ、ハリセンボン(大)、ウミヒゴイ、クマノミ、サクラダイ♂♀、イシダイ(大)
コーヒーブレイクのあと、砂地方面へ。ゴロタにはネンブツダイが群れいていたり、オーロラみたいにスカシテンジクダイがきらきらして綺麗だった。
旦那がヒトデヤドリエビを見つけた。白くてきれい。
オクリダシの入り江へ向かっていくと、アオブダイがいてずっと奥の浅い波打ち際のほうまで行った。オクリダシはチョウチョウウオの幼魚やハコフグの幼魚がいたりと魚影が濃かった。
2本目で見られた生物は、ネンブツダイ群れ、ヒラメ(小)、コガネスズメダイ、ウミスズメ、タイ、スカシテンジクダイ、ヒトデヤドリエビ、クマノミ、チョウチョウウオ、ミツボシクロスズメダイ、テンクロスジギンポ、イシダイ、アオブダイ、ハコフグ幼魚
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08/24 伊豆海洋公園・2の根
潜水時間38分 開始時10:03 浮上10:41 Max25.5m Avg14.5m
水温21度 気温32度 透明度10-15m 残圧(180→)100 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)
08/24 伊豆海洋公園・砂地
潜水時間48分 開始時11:39 浮上12:27 Max24.5m Avg12.0m
水温22度 気温32度 透明度10-15m 残圧(180→)90 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)