7月5日(金)福浦
前日クローズだったのでどうかな?と思ったけど、雨も降らず静かな海。旦那と二人で貸し切りで贅沢なセルフになりました。
12時半にかなりの干潮になるのでミュータフでエントリー。
1本目は沖へ。
ガラスハゼやトラフケボリやウミウシ系のマクロがいろいろ見られました。あちこち穴をライトで照らしてみたけど大きなネコザメには遭遇せず。帰りにチェック中の高田さんと会って、アジアコショウダイの幼魚を教えてもらいました。高速で動くので写真はうまくとれません。動画でも撮りました。モンハナシャコの穴も教えてもらって穴の奥にシャコの頭が見えました。いつもフタがあるからわからなかったとこにいました。穴が深いから目視のみライト・フラッシュ届かず。
帰り道、ロープ沿いのアオリイカ漁礁のところにアオヤガラの幼魚の群れがいて、たくさん細い子がいて逃げない。
1本目で見られた生物は、サラサウミウシ、トラフケボリガイ、ハナオトメウミウシ、ガラスハゼ、アオリイカ卵たくさん、コイボウミウシ、アジアコショウダイ幼魚、ウツボ幼魚、イバラカンザシ(青・紅白)、ネコザメ卵、コロダイ群れ、アオヤガラ幼魚
2本目はまず、イソギンチャク畑のほうでウミテングを探したけど不発。
手前のアオリイカ漁礁にまた大きなアオリイカが来ていました。計3匹ほど。
教えてもらった岩を探すときれいなミノカサゴの幼魚がさかさまについていました。長いひれがきれいです。
ヤギにはベニキヌヅツミガイがたくさんくっついていました。
エキジットするときにスロープ下の岩も全部出てしまっていたので、立ってるとコケそうなので大瀬の外海みたいに這ってあがりました。
2本目で見られた生物は、ベニキヌヅツミガイ多数、アオリイカ3匹、ヒラタエイ、ミノカサゴ幼魚、タコ、コロダイ群れ、アオヤガラ幼魚群れ、ヘビギンポ、キタマクラの幼魚(ピーナッツくらい)たくさん
アフターダイブは福浦漁港の生しらすを買って、真鶴半島のイタリアンレストランhonohonoで前菜・ドリンクつきのランチコースを食べ、真鶴道路の山安で干物などを買って帰りました。
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2019.07.05 福浦・アジアコショウダイ幼魚 from 田中雅江 on Vimeo.
07/05 福浦・沖
潜水時間53分 開始時8:52 浮上9:45 Max18.4m Avg10.2m
水温21度 気温22度 透明度10m 残圧(180→)80 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)
07/05 福浦・ロープ沿い
潜水時間50分 開始時10:40 浮上11:30 Max12.0m Avg8.8m
水温22度 気温22度 透明度10m 残圧(180→)100 ウエイト1kg(5mmワンピース・スチール10L)