5月19日(日)は、初めてのポイント・粟国島の筆ん崎へ。
上級者ポイントで流れるというので、自分の技量で大丈夫なのかと少々不安。一眼レフは無理そうなのでミュータフで。
5時過ぎの迎えで、港へ。6時に出航する船は48人乗りだけど満席。人気のポイントなのだと思います。
粟国島へ近づくと皆そわそわしだして、エントリーの準備を始めます。
タンクを背負ってフィンを履き、船尾に並んでいると10からカウントダウンの掛け声が始まってちとビックリ。一斉にジャイアントでエントリーして即潜行、沈みながらガイドさんとバディを探さないとならないのでドキドキです。キンチョーしながらエントリー。
水温は23度だけど冷たくは感じなかった。
そしてギンガメ探して漕ぐ~~。早く泳がなくちゃ、、で最初はドルフィンキックでいったけど息があがってきたので、水深落として地面の岩を掴んで進んだりしてました。足疲れちゃうものね。
そびえる根の上のほうに黒雲のように群れているギンガメアジのカタマリを見たときは感動しました。
これは動画のほうがいいかも?と動画もけっこう撮りました。
イソマグロがビュンビュン泳いで行ったり、浅い水深で移動中には目の前にバラクーダの小群れが!迫力満点のポイントです。
見られた生物は、イソマグロ、ギンガメアジ、バラクーダ、アカモンガラなど
お茶飲んで休憩して、2本目エントリー。激流ではなかったし波もうねりもなかったので今度は落ち着いて潜行。
根の上にいるキンギョハナダイやスズメダイの群れも綺麗だったし、ホソカマスの大群が壁みたいになって目の前を通っていくときは、向こう側のダイバーや景色が見えなくなるくらいでした。
見られた生物は、イソマグロ、ホソカマス大群、ナンヨウハギ、アカモンガラ群れ、大きなネズミフグ
2本目をエキジットして、お昼休憩には、海風ダイバーズさんが手作りのタコライスを出してくれて、スパイシーで美味しくいただけました。揚げ物の冷えたお弁当だと揺れる船の上では手をつけずにいる事がほとんどの私だったけど、食べられた!
3本目も筆ん崎。根の岩の裂け目近くに大きなナポレオンが居て、周りにはカスミチョウチョウウオがパラオみたいにたくさん群れていた。
ナポレオンはすぐに岩の隙間に入ってしまった。
そのあと、大きなロウニナジが2匹目の前を泳いでいくのに遭遇。大きくて迫力。
ギンガメアジの群れが川のように目の前を流れていって、ぶつかるくらい近かった。
見られた生物は、ナポレオン、カスミチョウチョウウオ群れ、ネズミフグ、イソマグロ、ギンガメアジ群れ
Stylus TG-4 Tough
P5191473 - converted with Clipchamp from 田中雅江 on Vimeo.
ギンガメ玉P5191488 - converted with Clipchamp from 田中雅江 on Vimeo.
近いギンガメ群れP5191593 - converted with Clipchamp from 田中雅江 on Vimeo.
ホソカマス大群P5191530 - converted with Clipchamp from 田中雅江 on Vimeo.
05/19 粟国島・筆ん崎
潜水時間35分 開始時07:33 浮上08:08 Max21.1m Avg11.1m
水温23度 気温30度 透明度30m 残圧(180→)80 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
05/19 粟国島・筆ん崎
潜水時間37分 開始時09:32 浮上10:09 Max16.6m Avg8.0m
水温23度 気温30度 透明度30m 残圧(180→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)
05/19 粟国島・筆ん崎
潜水時間42分 開始時11:27 浮上12:09 Max14.6m Avg8.7m
水温24度 気温30度 透明度30m 残圧(180→)100 ウエイト0kg(5mmワンピース・スチール10L)