5月2日 2泊3日で大瀬崎の1日目。
行きの道路は熱海までが少し渋滞してたけど、そんなに混まずに到着できました。
朝、家を出て真鶴道路を走っているときは小雨がパラついて白くかすんでいたけど、熱函道路では青空が出てきて大瀬崎についたときは晴天でした。

途中、函南の道の駅によって朝食をとったので、正午にエントリー。大潮の干潮の時間帯だったので一本目は湾内へ。
浅場はフクロノリがびっしりと緑のジュウタンのようでした。
ゴロタに降りると、大きめなアジの群れがいたり、ネンブツダイの群れがいました。
ブロック漁礁にいくと3月にも居たハタタテダイがいました。
ゴロタにいたオレンジ色のツルガチゴウミウミウシがきれいでした。

見られた生物は、アジ群れ、マダイ、オキゴンベ、ミノカサゴ、オニカサゴ、オオモンハタ幼魚、ハタタテダイ、キンチャクダイ、ダテハゼ、ミギマキ幼魚、アカハタ幼魚、クマノミ、イタヤガイ、ツルガチゴミノウミウシ、

2本目は穏やかで干潮も少し水があがってきたので先端へ。
イソギンチャク畑も海草が生い茂って、イソギンチャクが隠れてしまっています。
クマノミが海草にまぎれていました。
深場へ降りると海草は少なくなり、アカオビハナダイが群れ居て華やかでした。
ミノカサゴの幼魚が妖精みたいできれいでした。黒っぽく大きなハナミノカサゴもいました。
砂まみれでモジャモジャの小さなカニはよーく見ないと生物とは分からない擬態でした。
エキジットで、安全停止を終えて浮上すると海況が一変;!沖から白波が立ってバシャバシャになっていました。
入るときは凪だったので一眼レフで入ってしまったので、エキジットはかなり苦労。。
帰りは遊歩道まで波があがって来ていました。

見られた生物は、クマノミ、アカオビハナダイ、オオナガレカンザシ、ミノカサゴ幼魚、ウミスズメ、ダイナンウミヘビ、サラサウミウシ、ハナミノカサゴ、オトヒメエビ、コガネスズメダイ、クエ、イソギンチャクエビ、モクズショイ

Canon EOS Kiss X6i + TAMRON SP AF60mm F/2 Di Ⅱ LD [IF] MACRO 1:1 INON S2000 2灯 ライトfix neo1200
f11 ss1/200 ISO-400
Nikon COOLPIX AW130

05/02 大瀬崎・湾内
潜水時間47分 開始時12:00 浮上12:47 Max23.1m Avg11.4m
水温18度 気温23度 透明度8m 残圧(200→)120 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)

05/02 大瀬崎・先端
潜水時間43分 開始時14:25 浮上15:08 Max25.0m Avg15.3m
水温18度 気温25度 透明度8-12m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)