3月30日(土)旦那と伊豆海洋公園。
天気予報では週末は南西風の予報で日曜が雨だったので、土曜日にIOPにしたけれど、なぜか北東風。
注意がつくほどではないけどパシャパシャしていた。波高は1.5~2mくらい。
ビニールの囲いがあるテーブル席を予約していたので風が当たらないのはよいです。
ミュータフにライトとストロボをつけてエントリー。

まずは受付で聞いた情報で一の根近くの穴にいるオイランヨウジを探しに向かった。
砂に並んでいる石の目印が分かりやすかったので、ライトを当ててシマシマの紅白の子をゲット☆
きれいな固体です。ライトを当てても隠れるでもなく写真が撮りやすかった。
つぎにスジハナダイを探して、岩のすきまを覗いたら居た!
・・けどライトが当たったら岩の後ろに隠れちゃって、出てこず。証拠写真が撮れずにざんねん。
つぎに3つ目のネタのハナタツをクエアナのフチで探してたら、ファンダイブの引率のガイドさんが旦那に教えてくれたので見ることができました。擬態してるので、教えてもらわないとわからなかったかも。でも、ライトを当てると黄色と赤の鮮やかなきれいな子です。
ゴロタのほうに向かうと、これまた鮮やかでおっきなニシキウミウシがいました。マクロモードでは入りきらないサイズ。
減圧してるときにヒガンフグが目の前を通ったり、やはり生物が豊富です。

1本目で見られた生物は、オイランヨウジ、ニシキウミウシ、オトヒメエビ、ハナタツ、イタチウオ、キンチャクダイ、サクラダイ、ミナミゴンベ、ヒガンフグ

温水層でロクハンのままあったまり、コーヒーブレイクしたあとは、カスザメがいるかもしれない砂地方面へ。
タカサゴの群れやネンブツダイの群れがきれいです。
岩場のところで、大きなコブダイが寄って来ました。先月来た時も、ここで寄ってきたっけ。
カスザメはいなかったけど、大きなヒラメやらコロダイがいました。

2本目で見られた生物は、大きなヒラメ、タカサゴ群れ、コブダイ、アオブダイ、コロダイ、クエ、トラウツボ、オトヒメエビ、クマノミ

Stylus TG-4 Tough

帰りは ぐらんぱる公園の食堂でお昼を食べて帰りました。2本潜って撤収してからで14時すぎてたからおなかペコペコでした。

03/30 伊豆海洋公園・クエ穴 一の根
潜水時間40分 開始時10:28 浮上11:08 Max30m Avg17.6m
水温16度 気温13度 透明度10-15m 残圧(200→)80 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)

03/30 伊豆海洋公園 砂地 カケアガリ
潜水時間44分 開始時12:04 浮上12:48 Max26.3m Avg14.0m
水温16度 気温14度 透明度10-15m 残圧(200→)100 ウエイト4kg(ロクハン・スチール10L)